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感謝と願い

「感謝と願い」をご紹介します。北水前寺指導所の恒例の書き初めです。まず2015年の良かった事を書いて下さい。次に2016年の願いを書いて下さい。感謝を形に表す事は大切です。それで一つの区切りがつき、次のステップに進む事ができます。素晴らしいです。

シールの貼り方

  1. 図の左部の四角に、2015年の良かった事の感謝を書いて下さい。
  2. 図の右部の四角に、2016年の願いを書き換えた形(足が痛い→足が痛いのが良くなる)で書いて下さい。
  3. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  4. 8個の○と感謝とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「感謝と願い」の用紙はこちらです。[PDFファイル32KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、2015年有難うございました。2016年も宜しくお願い致します」と言って下さい。
  2. 中央に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 左側に2015年の世界があるとイメージして下さい。「感謝」と言って両手で包んで下さい。
  4. 次に右側に2016年の世界があるとイメージし、「素晴らしい」と言いながら金粉を撒いて下さい。これで完了です。素晴らしい2016年になります。

20年以上毎日仕事のお願いのFAXを出しておられた方がいます。今まで何度となく助けられたのですが、今年の途中からバッタリと不調になりました。そこで、「今までお願いのFAXは散々出して来られたので、これからはお礼のFAXを出すようにしませんか」と申し上げました。翌日から仕事に限らず何か良い事を見つけて、お礼のFAXを出されるようになりました。するとだんだんと「昨日は目標が達成できました」という日が増えてきました。そして11月は目標を達成され、12月も大きな目標を月末の2日前に達成されました。これは幸せのしくみのおかげでしかありません。私達は困った時には必死にお願いしますが、感謝は「これも偶然かも」とか思って小さくなりがちです。それでは幸せのしくみに信じられる筈がありません。願いは見通しなので小さく、感謝は大きくというのがESPのコツです。どうか皆様も毎日寝られる前に、その日の良かった事を見つけて大きく感謝して下さい。素晴らしくなります!