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幸せの分岐点

「幸せの分岐点」をご紹介します。ESPテープやCDを聴かれている時は、真剣に石井先生と向き合っておられると思います。しかし、その他の時間はどうでしょうか?一日の中の多くの時間を全く違う事(人間の考え)に心を奪われて過ごしていては、ESPの素晴らしさはほんの少ししか分かりません。勿体ないです。

ESPは困った時の神頼みの為にあるのではありません。日常のあらゆる局面で応用してこそ、本当のESPの素晴らしさが現れてきます。それを表しているのが、「幸せの分岐点」です。一日の中にも大きな難事、小さな難事が沢山あります。右図の丸は、その瞬間を表しています。

その時に「あ〜、どうしよう困ったなあ」「どうして私だけが」などの人間の考えにはまってしまうと、右下の丸の方に落ちていきます。しかし、その瞬間に「石井先生!」と言って、幸せの仕組みのほうに心を向ければ、右上の丸に上がっていきます。その瞬間に、私たちの心がどちらを向くかが大きな分かれ目になります。その時に「あ〜、どうしよう困ったなあ」「どうして私だけが」などの人間の考えにはまってしまうと、右下の丸の方に落ちていきます。しかし、その瞬間に「石井先生!」と言って、幸せの仕組みのほうに心を向ければ、右上の丸に上がっていきます。その瞬間に、私たちの心がどちらを向くかが大きな分かれ目になります。

下図では、一日に3つの分岐する瞬間があった事を意味します。3つの分岐点で全部、「どうしよう」と思ってしまえば、一番右下の丸(最低の一日)にどんどん落ちてしまいます。しかし、逆に「石井先生!」と全て言っていけば、一番右上の丸(最高の一日)にぐいぐい上がっていきます。最低の一日に向かうのを、「ブラックライン」、最高の一日に向かうのを「ゴールドライン」と北水前寺指導所では言っております。この差はとても大きいです。更に二日、三日、一週間、一ヶ月、一年と経てば、この差はとんでもない大きさになります。やるかやらないかで、この差は生じます。やるかやらないかは、皆様しだいです。皆様、ゴールドラインを進んで行きましょう。楽しくなります!

シールの貼り方

  1. 左図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  2. 残っている8個の小さな丸(人型の頭部にもあります)にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「幸せの分岐点」の用紙はこちらです。[PDFファイル27KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

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お願いの仕方

今この時から、やるかやらないかで大きく分かれていきます。今この瞬間が幸せの分岐点なのです。

  1. 「石井先生、幸せの分岐点お願いします。」と言って下さい。
  2. 「今この時のマーベルのマークをしっかり5秒見て、全体を右回りになぞりながら30数えて下さい。
  3. 「石井先生、有難うございます。」と言って下さい。その後、片方の手を顔に近づけ、てのひらを自分の方に向けます。「石井」と言って、てのひらを自分とは反対側に向けます。「先生!」と言って、手を前にまっすぐビシッと伸ばして下さい。いろいろな瞬間で自分の考えにとらわれずに、石井先生(幸せのしくみ)の方を向いて行きますという誓いを表します。これで完了です。