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小さな幸せから大きな幸せ
今月の活用は「小さな幸せから大きな幸せ」です。私に幸せをお願いしますと願う時、幸せは小さくなっていきます。それは「私に」という自己中心の願いだからです。幸せのしくみはそのような事を望んではいませんので、幸せのしくみとのつながりはだんだん細くなり、詰まりがちになり、幸せの流れはチョロチョロになってしまいます。
ESPの根幹は「ま心」です。ま心とは、人の幸せを願う心です。ESPの方は老若男女どなたでも人の幸せを願うことができます。皆様はご家族、友人、知人の幸せを願っておられると思います。それと共に朝起きてから寝るまでの間に出会う方の幸せを願って下さい。
足が痛そうだなと思ったら、「石井先生、足の痛みをお願いします」。表情が暗い何か心配事がありそうだなと思ったら。「石井先生、幸せをお願いします」とお願いして下さい。あなたの事を願ってあげますよと言う必要はありません。黙って心の中で願って下さい。ESPは発想即行動ですので、後で願うのではなく、その場で即願って下さい。それで通じていきます。これを実行していかれると、皆様から周りに幸せが広がっていき、大きな幸せになっていきます。
シールの貼り方
- 図の下部の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「小さな幸せから大きな幸せ」の用紙はこちらです。[PDFファイル21KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、小さな幸せから大きな幸せをお願いします」と言って下さい。
- 図の上部の「大きな幸せ」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございます」と言った後、両手で小さな丸を作って「小さな幸せから」と言い、次に両手で大きな丸を描いて、「大きな幸せ」と言って下さい。皆様から幸せが周りに広がっているとイメージして下さい。最後に両手を合わせて、「有難うございます」と言って下さい。これで完了です。
- 周りの幸せを願う人を幸せのしくみは放っておきません。私達の願いは見通しですので、幸せのしくみがちゃんと成るようにしてくれます。日常の中で人の幸せを願うという習慣(幸せの習慣)を身につければ、本当にすばらしい幸せの流れに入ります。