器具の活用法・目次>中心のま心>

中心のま心

今月の活用は「中心のま心」です。あまりにも長くお願いしたり、一つの事ばかりお願いしていると、いつのまにかその願い(人、病気、お金など)が私達の心の中心になり、その願い(人、病気、お金など)に私達が振り回されてしまうという状態になります。この状態でお願いしてもなかなか通じません。では何を心の中心に持ってくればよいのでしょうか?

それは、「ま心」しかありません。あの人が変わればいいと願うのではなく、あの人の幸せ、ま心を願ってみて下さい。病気の場合も、ご自分と同じ様な病気で苦しんでおられる方がおられます。その方々の幸せを願ってみて下さい。借金であれば、払えますようにではなく、支払先の幸せを願ってみて下さい。営業をされている方は、売れますようにではなく、扱っておられる商品の一つ一つにま心を入れ、喜ばれる所にいけるように願ってみて下さい。

微妙な違いですが、この違いは心の世界では天と地ほどの差があります。振り回されていると感じた時には、この事を思い出して下さい。ESPはま心です。ま心には力があります。ま心を心の中心にして願えば、必ず良い方向へ変わっていきます。

〔作り方〕

シールの貼り方

  1. 図の下部の四角に、お願いを書いて下さい。
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 4個の丸とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「中心のま心」の用紙はこちらです。[PDFファイル35KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、中心のま心をお願いします」と言って下さい。
  2. 図の中央に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 石井先生ありがとうございました。と言って、両掌を上に向けて下さい。皆様の掌の上に小さな光輝く太陽を授かったとイメージして下さい。その太陽を「ま心」と言いながら、胸の中に入れます。これで太陽と一体になりました。「幸せ」と言いながら両手で大きな円を描いて、お願いしたい方やお世話になっている方々に向かって、光を放って下さい。素晴らしいです。