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幸せの同調
テレビにはチャンネルがいくつかあります。チャンネルを換えると、ニュース、バラエティ、ドラマなど様々な番組を見ることができます。これは放送局が流している電波の周波数に合わせる(同調する)ことで、その放送局の番組を見ているのです。
私達の心は様々なことに揺れ動きます。何かに失敗すれば悲しくなり、追い込まれれば苦しくなり、先のことを考えれば心配になり、心配が続けば不安になります。しかし、ESPの方はこれではいけません。心を向ける(同調する)対象が間違っているからです。では何に同調すればいいのでしょうか?それは「幸せのしくみ」しかありません。幸せのしくみに同調している時に、難事は良い事に変わり、私達それぞれの幸せの道を進んでいく事ができます。
どうすれば幸せのしくみに同調できるのでしょうか?2つの方法があります。1つ目は何かあったらすぐに「石井先生」と言うことです。これで心の向きが幸せのしくみに変わります。何回もお願いしたらいけないのではないかという方がおられますが、それは全く逆です。1日に何百回でも「石井先生」と言って下さい。1日のうちの半分以上を幸せのしくみに同調すれば、とても素晴らしいことになります。
2つ目は発想即行動をすることです。発想は幸せのしくみが私達に与えてくれるものです。それを朝から連続して行動していけば、幸せのしくみに信じられます。すなわち幸せのしくみに同調することができます。 この2つを日々実践していきましょう!
シールの貼り方
- 図の下部の四角に、皆様の悩み、心配事を書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「幸せの同調」の用紙はこちらです。[PDFファイル49KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、幸せの同調をお願いします」と言って下さい。
- 「幸せのしくみ」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございます」と言って、両手をまっすぐ伸ばして下さい。これは心の向きを表します。「ふらふら」と言いながら両手を左右に振ってください。これは心が様々なことでふらふらしているのを表します。次に「ビシッ」と言って、両手をまっすぐ正面に向けます。心の向きがが幸せのしくみにしっかり合っている(同調している)ことをあらわします。これで完了です。
- 毎日いろんなことがあります。そのために心が暗くなっていたら、間違ったものに同調しています。そんな時にすぐ「石井先生」と言って、発想即行動をして下さい。それで「幸せの同調」が実現します。素晴らしいです!