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二つの道
「二つの道」をご紹介します。私達が生きている世界には二つの道があります。一つは、人間の考えの道です。現代社会の常識、こうでなければならないという人間の考えで毎日を生きていくと、日々ストレスがどんどん溜まっていきます。考えて行動するという生き方は、人間の頭だけを肥大化させ、過ぎてしまった過去にこだわったり、起きてもいない未来を心配し、この道を進んでいくと「暗く心配の多い世界」を生きていく事になります。
もう一つの道が「幸せのしくみの道」です。石井先生が教えて下さった幸せの仕組に合った道です。この道を進んで行けば、色々な事が起きても、明るく楽しい世界を生きていく事になります。これから人間社会には、様々な難しい事が起きてきます。しかし、「幸せのしくみの道」を進んでいけば大丈夫です。 どうすればその道を歩めるのか?それには、「発想即行動」しかありません。朝起床した時から、思った通りに次々に行動していく。その連続で「幸せのしくみ」から認められます。幸せのしくみから認められた時、私たちは「幸せのしくみの道」を歩いていけます。
上の図で言えば、上の道に引き上げられます。下の道は、考えて進む道ですから、沢山の人で激しく渋滞する道で、なかなか思うように進めません。上の道は、幸せのしくみが一人一人専用の道を作ってくれるので、全く混雑せず、スイスイと進む事ができます。
これは、皆さんが発想即行動をし続けて行かれれば、必ず実感できます。効率のいい手順ではなかったのに、とてもすんなり行き、思いもかけない良い結果になったというような事や、大小の難事が起きてもなぜか解決してしまったというような事が起きてきます。発想即行動を継続していくと、皆さんが日々幸せを感じ、いつの間にか願っていた世界にいる事に気付かれる時がきます。素晴らしいです。
そして、石井先生が私達に授けて下さったESP器具を発想即行動で活用していけば、鬼に金棒です。
北水前寺指導所では、2008年を「発想即行動の元年」と致しました。皆さん、今年は徹底して発想即行動をしていきましょう!素晴らしい年になります。
シールの貼り方
- 中央の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 残っている8個の小さな丸とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「二つの道」の用紙はこちらです。[PDFファイル26KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、幸せのしくみの道をお願いします」と言って下さい。
- 「幸せのしくみの道」に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見て、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。その後、幸せのしくみの道に引き上げてくれるエレベーターが皆様の前にあるとイメージして下さい。そのエレベーターを両手で持ち、上にあげます。その時、「スッ」と言って下さい。これで完了です。楽しくなります。ぜひなさって下さい。