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カギ
「カギ」をご紹介します。なかなか解決しない問題は、「もうだめなんじゃないか」と思ってしまいます。そんな時にお願いするといいです。
シールの貼り方
- 上図のように右に大きな四角が書いてあります。そこに皆様のなかなかうまくいかない悩み・願いを箇条書きで書いて下さい。
- 次に四角の周囲にワンダーシールを貼って下さい。
- 最後に図の左側の「カギ」の2ヶ所の所にワンダーシールとマーベルを重ねて貼って下さい。私達の悩みは、一人一人違いますので、悩みを解決する「カギ」の形もみな違います。「カギ山」の所が特に大切ですから、「マーベル」を重ねて貼って下さい。
「カギ」の用紙はこちら[PDFファイル21KB]
お願いの仕方
- 「石井先生、私の悩みを解決するカギをお願いします」と言って、「カギ」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見て、目をつぶって30数えて下さい。
- 30数える時、「カギ」の所に貼った2つのマーベルを右回りになぞりながら数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございました」と言った後、掌を上に向けて下さい。そこに空中から「カギ」が「チャリン」と落ちてきたと思って下さい。
- その「カギ」を手に取り、前方にまっすぐ突き出します。目には見えませんが、「鍵穴」があると想像し、そこにカギをさす感じで前方に突き出して下さい。
- 次に「カギ」を右に回します。この時、「ガチャッ!」と言って下さい。「カギ」が開いた音です。
- 最後に、「カギ」を手前に引いて、なかなか開かなかった扉を開きます。「石井先生、ありがとうございました」と言って、完了です。
みなさまの体験
- 主人が定年退職後、再就職しました。ありがたい事に管理職で採用されたのですが、主人がする仕事がなく「もうやめたい」とこぼします。「指導所に行ってみよう」と思いましたので、発想即行動で直ぐ行きました。指導所で「主人の悩みを解決するカギ」を作って、「主人の仕事が忙しくなるように」とお願いしました。その夜、主人から「明日、現場に出るぞ」と張り切った声で電話がありました。その日のうちに事態は変わってしまったのです。その後、主人は毎日残業するほど忙しくなり、とても張り切っています。夫婦の会話も楽しく出来るようになりました。本当に嬉しい限りです。有難うございました。(Y様)
- 主人の母に乳癌が見つかり、手術を受ける事になりました。指導所に行き、「カギ」を作って、「母の手術がうまくいきますように」とお願いしました。ガンの発見が遅かったので、ガンが大きくなっていました。その為、手術の時間はかかりましたが、無事に手術は成功しました。ありがとうございました。(N様)
- どうしても解決できない支払いがあり、困っていました。指導所で「悩みを解決するカギ」を作ってお願いしました。その日の夕方、思いもかけない所から入金があり、支払う事ができました。有難うございました。「カギ」は素晴らしいです。(T様)
- 水俣のビデオ会に参加しましたが、テレビの画面が二重に見え、困っていました。「カギ」を作って、「二重に見えないように」とお願いしました。ビデオ会に来られていた隣の方に「カギ」でお願いしてもらいました。すると、二重になっていたのが見事に一つになりました。ありがとうございました。(I様)