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ま心の潤滑剤
「ま心の潤滑剤」をご紹介します。鍵は10年ほどで動きが悪くなってくるそうです。潤滑剤はそういう鍵の動きを滑らかにするものです。難事は動きが悪くなった鍵と似ています。なかなか解決しない難事には「ま心の潤滑剤」が必要です。ご主人が再就職され楽しく仕事をしていたのですが、ある先輩と抱きはうまく行きません。その先輩とシフトが一緒になる日は朝から暗い顔で出かけていくそうです。それで奥様はその先輩の幸せを願うようにされました。しかし一向に変わりません。ある日ひらめきが来ました。「主人が楽しく働けるように」と願い方を変えようとひらめいたのです。すると主人とその先輩が一緒に働く日が減っていき、ご主人は楽しく仕事に行かれるようになりました。この「願いを変えてみよう」というひらめきが、「ま心の潤滑剤」なのです。ま心の人事(即行動・即活用・即願う)を尽くされていくと、「ま心の潤滑剤」になるひらめきが必ず来ます。それを即行動すると、なかなか動かなかった鍵がクルッと回るように難事が解決します。素晴らしいです。
シールの貼り方
- 図の下部の四角にお願い事を書いて下さい。
- 図の4個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。
「ま心の潤滑剤」の用紙はこちらです。[PDFファイル14KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心の潤滑剤をお願いします」と言って下さい。
- 上部に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 前方にあなたの難事大きな動かない鍵穴となって存在しているとイメージしてください。
- 右手に潤滑座のスプレーを持っているとイメージし、「ま心」と言って左手をそのスプレーに向けます。この時、左手からま心の光が出て、スプレーが光り輝くスプレーになったとイメージしてください。スプレーが「ま心の潤滑剤」のスプレーに変わります。
- 続いて「シューッ!」と言って、「ま心の潤滑剤」のノズルを押し、前方の難事の鍵穴に向かってスプレーします。
- 最後に鍵を鍵穴に指し、「クルッ」と言って回します。これで完了です。
先日腕が上がらず、足も歩くと痛いという方が来られました。「どういう風にお願いしていますか?」と聞きますと、「腕が上がるように、足の痛みがなくなるように願っている」と言われます。「その後どうしていますか?」と聞くと、「何もしていない」と言われます。残念ながら、それではダメなのです。ESPは発想即行動ですので、「思ったらすぐ即動くこと」が大切なのです。それでもう一度30数えてもらい、すぐに腕を動かしてもらいました。少し上がりました。「もう少しお願いします」と言って10数えて、また動かすと、先程より少し上がります。これを何回かしましたら、上にすっと上がりました。「痛みはどうですか?」と聞くと、「あまりない」と言われます。では足もやりましょうと、足も同じように願って、即動かすというのを繰り返しやりましたら、最初はぎこちなかった歩きがスッスッと歩けるようになり、痛みも殆どなくなりました。これがESPの「ま心の潤滑剤」なのです。「お願いしたら即行動する」その時幸せのしくみ」の流れの流れに入ります。そしてなかなか動かなかった鍵がクルっと回るように難事が解決します。病気だけではありません。仕事でもそうです。願った後、ひらめきを即行動していかれれば、難事を突破する「ま心の潤滑剤」が見つかります。素晴らしいです。