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ま心の覚醒
病気や仕事、人間関係などで問題が生じていると、私達は「ああでもないこうでもない」と人間の考えにとらわれ、迷いの霧に閉ざされた世界に入ってしまいます。どこにも出口がないかのように。しかしESPの方がそれでは困ります。その時、私達は「幸せのしくみ」をすっかり忘れて、心配にひたっています。そんな時に活用するのが、「ま心の覚醒」です。人間の考え・迷いの霧をはらい、「幸せのしくみ」に気付き、流れを変える事ができます。素晴らしいです。
シールの貼り方
- 図の下部の四角にお願い事を書いて下さい。
- 用紙の中央の人型に、ご自分の名前を書いて下さい。
- 図の3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。
「ま心の覚醒」の用紙はこちらです。[PDFファイル32KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心の覚醒をお願いします」と言って下さい。
- 上部に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 周りは白い霧で覆われているとイメージして下さい。「ま心」と言って両掌を前に向けます。
- 次に「スッキリ!」と言って両手を左右に大きく広げます。分厚く覆っていた霧がすっかりなくなってしまったとイメージして下さい。
- 「そこに、幸せのしくみから温かい光が降り注いできたとイメージして下さい。「感謝!」と言って両掌を上に向け、光を受け止めて下さい。これで完了です。
トランプ米大統領が高い関税を課してから、株価は急落し乱高下する展開になっています。 また、 米価をはじめ物価の上昇は続き、今後どうなるのだろうと不安になっている方も多いと思います。この世界は一寸先は闇、用心して渡らねばならないというのが世間の常識です。 しかし、石井先生は 「明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは」が座右の銘でした。明日どうなるかは誰にも分からない。だから今日を、今を一生懸命生きればいいと。そしてもう一つの座右の銘が「なにごとのおわしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」です。人間の力をはるかに超えた存在 (幸せのしくみ) が確かにあり、私達を見守っている。だから幸せのしくみに信じられるように生きる事が大切と教えていかれました。その生き方が 「発想即行動」です。人間の考えを超えた発想に委ね、間髪を開けずに行動する。これを続ける事で、幸せのしくみに信じられ、あなたこの幸せの道を進んでいけると教えて下さいました。これからがどれだけ不透明な時代になろうとも「発想即行動」をしていけば、明るく大きな心で乗り越えてい く事ができます。石井先生に続き発想即行動の道を共に進んでまいりましょう! 素晴らしいです。