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ま心の感性

ESPで何が重要かと言えば、何よりも「発想即行動」です。それは、まず朝の最初のひらめきを行動に移す事から始まります。この最初の発想即行動ができると、次の発想が来ます。それをまた 行動に移す。これを何回も繰り返す事で、その日の幸せのしくみの流れに入る事ができます。そして、出会う人が思い掛けない事を言ったりします。それを発想と捉え、すぐに行動に移す。すると思いも寄らぬ展開となり、 本当に自分が望んでいた世界へ進んでいきます。

「ま心の感性」とは、自分に来る発想や事象を逃さず捉える感性です。石井先生はどんなつまらぬように見える発想でも必死に行動してきたと仰っています。福岡で事務所を開いておられた時、見知らぬ人が入って来て、東へ行きなさい」と言って去っていきました。石井先生はこれを発想と捉え、大阪へ事務所を移されました。そこでは大変な苦労をされましたが、色々な方と出会われ、ESPの基礎を築かれました。

石井先生はこの世に生まれた人は運命は決まっていると言われました。皆幸せになる運命なのだと。しかし、考えて行動するので、自分の幸せの道から逸れてしまう。発想即行動で生きていけば、幸せの道を進んで行けると教えられました。今がどういう状況であれ、発想即行動で生きていかれれば、「難事は良い事」になり、幸せの道を進んでいけます。ESPに出会われたからには、発想即行動をしなければ、勿体ないです。どうか共に石井先生が教えて下さった発想即行動をますます実践してまいりましょ う。素晴らしくなります!

シールの貼り方

  1. 図の下部の四角にお願い事を書いて下さい。
  2. 図の3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「ま心の感性」の用紙はこちらです。[PDFファイル38KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の感性をお願いします」と言って下さい。
  2. 上部に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 前方に今日一日の世界があるとイメージして下さい。「ま心」と言って両手をその世界に向け、ま心の光を放ちます。
  4. 次にそのその今日一日の世界から「心」と言って、両手を左横から前方に向けて動かし、ま心の光の波を対象に送るとイメージして下さい。
  5. 最後に「ま心」と言って、両手を発想が光り輝く珠となりいくつも飛んできますので、「キャッチ」と言って、左手で全てを掴んだとイメージして下さい。
  6. 最後に「今日を生きる」と言って、右手を前方に突き出して下さい。これで完了です。
「最後の超念力」の「念」の字は、「今の心」と書きます。ひらめきは、「今」・「今」・「今」です。私達は今を生きるしかないのです。発想即行動で今日を精一杯生きる。石井先生は、それを「人事を尽くすこと」と言われました。その時私達は幸せのしくみの流れに入り、様々な変化が生じてきます。そして「成るようにしかならない。しかし、成るように成る」という大きな安心感が湧いてきます。。素晴らしいですよ!