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ま心の筋肉

「ま心の筋肉」をご紹介します。ケガや病気でしばらく入院すると筋肉が落ち、思うように動けなくなったりします。そうならないようにリハビリをし、筋肉を鍛えます。また歳を重ねるとともに体が衰えますので、体操や筋トレ、ウォーキング、ジムなどをしている方も多いと思います。実は「ま心」も同じなのです。自分のことばかり思って生きているとま心は段々と小さくなっていきます。そうなると様々な問題が生じ、つまずくはずのない所でつまずいたりします。筋肉と同じです。しかし日頃から「ま心の筋肉」を鍛えているといろいろな問題が生じても、つまずくことなくスルリと通り抜けることが出来ます。ではどうやって「ま心の筋肉」を鍛えることができるでしょうか?それは「即行動・即活用・即願う」の毎日の実践で鍛えられます。ま心の筋肉は、年齢とは関係ありません。高齢の方であれ、子供さんであれ、ま心のトレーニング(即行動・即活用・即願う)を実践すればするほど、ま心の筋肉がモリモリついてきます。つけばつくほど難事を乗り越えやすくなりますし、また人を助けることが出来ます。素晴らしいです。共にモリモリになりましょう!

シールの貼り方

  1. 図の下部の四角にお願い事を書いてください
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 4個の丸とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「ま心の筋肉」の用紙はこちらです。[PDFファイル32KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の筋肉をお願いします」と言って下さい。
  2. 上部に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 「石井先生は、ありがとうございました」と言ってください。
  4. 「ま心」と言って両掌を前に向け、ま心の光を放って下さい。そのときに重量挙げに使うバーベルが現れたとイメージして下さい。
  5. 次に「即行動」と言って、バーベルを上げ、「即活用」と言ってバーベルを上げ、「即願う」と言ってバーベルを上げて下さい。ま心の筋肉がついたとイメージし、「モリモリ」と言って下さい。
  6. 最後に「頑張るぞー!」と言って、右手を上げて下さい。これで完了です。

難事は思わぬ時に突然やってきます。その時に「即行動・即活用。即願う」が出来るかどうかで、その後の流れが決まります。急にそれを実践するのは不可能です。しかし日頃から実践していれば、どんな時でもどんな状況でも実践出来ます。また、これは難事の為にだけにするのではありません。周りの人を幸せにすることが出来ます。それこそが「ま心の力」です。そこに幸せのしくみの流れが来ます。素晴らしいです。