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ま心の肯定

「ま心の肯定」をご紹介します。日頃様々なお願いをされていると思います。その結果が望んだものであれば、満足されると思います。しかし望んだのと異なる結果が出た時、皆様はどう思われますか?「どうして?」と思い、がっくりされる方が多いのではないでしょうか?しかし、それではESPをしている甲斐はありません。願って出た結果は望んだものとは異なっても、まずは「これで良し」と肯定して受け取って下さい。それが幸せのしくみが出した結果なのです。私達と幸せのしくみの大きな違いは、先を見通せるかどうかです。人間は先を見通せませんので、試験であれば「合格」が良いし、「不合格」は嫌だと思います。しかし「幸せのしくみ」は先を見通して「不合格」が良いという結果を出すときがあります。合格した先でいじめに遭ったり、事故に巻き込まれたりするかもしれません。「しくみ」はそれを回避するために不合格という結果を出します。ここで重要なのは、望まない結果が出たときに落ち込み過ぎてはならないということです。望まぬ結果を「これで良し!」と受け取って、ま心の人事を尽くすことが大切です。「即行動・即活用・即願う」を日々実践することで、「幸せのしくみ」の流れ乗り、あなたのとって最も良い道を進んでいくことができます。そして「これで良かった!」と思える日が必ずきます。素晴らしいです。

シールの貼り方

  1. 図の下部の四角にお願い事を書いて下さい。
  2. 図の4個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「ま心の肯定」の用紙はこちらです。[PDFファイル33KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の肯定をお願いします」と言って下さい。
  2. 上部に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 前方にあなたの願いがあるとイメージし、両掌を前に向けて「ま心」と言って、ま心の光を放ってください。
  4. 次にしくみから結果がドッジボールのように返ってきたとイメージし、ボールを両手でつかみ「これで良し!」と言って下さい。
  5. 続いて「人事を尽くす!」と言って、右手の拳を元気に上げて下さい。「即行動・即活用・即願う」をやるぞという決意を表します。これで完了です。

一般社会ではよく考えることを美徳とします。しかしESPでは、あまり褒められたことではありません。石井先生は「ヒマやなあ」と仰っていました。考えに耽っている間にもひらめきが来ているのに、それを無視して考え続けるのは言語道断なのです。ひらめきを即行動するこで「しくみ」に信じられ、「幸せのしくみ」の流れに乗れます。その流れに乗ることこそが幸せのカギです。私達の考えはどこまで行っても本当の先を見通すことはできません。最善手と思ってしたことが最悪手になるのはよくあることです。望んでいない結果が出た時、思い悩み、沈思黙校考するのではなく、「これで良し!」と肯定し、ま心の人事を尽くしてまいりましょう!あなたの幸せの道に入ります。素晴らしいです。