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ま心の粘り腰

相撲で相手に押され、一気に押し出されそうになるのを土俵際で残すのを「粘り腰」と言います。ESPでもこれ が大切です。難事が起きた時に 「ヘニャヘニャ」となるのでは乗り越えられる難事でも乗り越えられなくなります。難事が起きた時に、「何とかなる!」とすぐに思う事が大切です。なぜ何とかなるのか?それは幸せのしくみがあるからです。私達の力ではなく、幸せのしくみの力が働き、難事は良い事に変わっていきます。石井先生もそのようにして幾つもの難事を乗り越えていかれました。素晴らしい です。

シールの貼り方

  1. 図の下部の四角にお願い事を書いて下さい。
  2. 用紙の左部の人型に、ご自分の名前を書いて下さい。
  3. 図の3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  4. 5個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「ま心の粘り腰」の用紙はこちらです。[PDFファイル31KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の粘り腰をお願いします」と言って下さい。
  2. 上部に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 正面から巨大な石(難事を表します) が転がってくるとイメージして下さい。「何とかなる!」 と言って右手を突っ張りのように前に出して難事の石を止めて下さい。次に「しくみがある!」と言って、左手を突っ張りのように前に出して難事の石を止めて下さい。
  4. 最後に 「活路が開ける!」と言って、両手で事の石を吹き飛ばして下さい。そこに光り輝く道 (活路) が現れたとイメージして下さい。これで完了です。素晴らしいです。

先日お電話した方に「お元気ですか?」と訊ねましたら、「元気じゃありません」と言われます。足を痛め動く事もままならない状態でした。シールは貼ったと言われます。すぐに「石井先生!」と言ってお願いしましたか?と聞くと、しておられなかったようです。パワーを送り、どうですか?と聞くと、少し軽くなっ たが痛いと言われます。では一緒にお願いしてみましょうと言って、30数えてもらいました。立ってみて下さい。と言いますと、さっきより軽くなったと言われ ます。もう少しお願いしますと言って10数えてもらいました。歩いてみて下さいと言いますと、痛みはあるものの歩けるようになられました。さらに 10,10と願って歩いてもらいましたら、大分軽く歩けるようになられました。翌日は、少し痛みがもどったのですが、2日後には買物に行けるようになられました。これがESPです。最初は難事に打ちのめされていたのですが、すぐに願って、すぐ行動する。これを何度もする内に立って歩けるようになられたのです。幸せのしくみは 凄いですね。私達の小さな考えで「これは無理」と簡単に諦めずに、真っ白なぜロの気持ちでお願いし行動すれば、難事は良い事に変わっていきます。これが 「ま心の粘り腰」です。素晴らしいです。どんどん実践してまいりましょう!