器具の活用法・目次>ま心のあの手この手>

ま心のあの手この手

今月は、「ま心のあの手この手」をご紹介します。お願いしても変わらないという方が時々おられます。ご自分では一生懸命していると言われます。しかし、そういう方は一つか二つのやり方か、自分がいつもしている決まったやり方でお願いされている事が多いようです。

そのやり方で変わらないのなら、あの手この手とどんどん違うやり方でやるのがESPです。これでダメなら、あれ。あれでダメなら、それ。とにかくどんどん色々なやり方でやるのです。不思議なことに本気でやり始めると、いろいろなやり方がひらめきます。それをすぐに実行するのが「ま心のあの手この手」です。エスパーシールでだめなら、アルファーシール、それでダメなら快気ケットでやってみようというように。その為に、石井先生は様々なESP器具を残していかれました。不思議にピタリとはまる器具があります。

そういう事をやり続けていると、ある時「これでよし!」という思いになります。これは私たちのま心が教えてくれるのだと思います。その時点で幸せのしくみに信じられたという事です。そこからは流れが変わります。「これでよし!」という思いが来るまで、あの手この手でやり続けて下さい。どんな難事も乗り越える事ができます。素晴らしいです。

シールの貼り方

  1. 下部の四角に、皆様の悩み、心配事を書き換えた形で書いて下さい(例 足が痛い→足の痛みが良くなる)
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 6つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
  4. 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。  (重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。

「ま心のあの手この手」の用紙はこちらです。[PDFファイル23KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心のあの手この手をお願いします」と言って下さい。
  2. 「ま心のあの手この手」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。
  4. 皆様の前に大きな難事の岩があるとイメージして下さい。両掌を正面に向けて「ま心」と言って下さい。
  5. 「あの手」と言いながら右手を前に出して下さい。相撲の突っ張りのような感じで力強く出して下さい。
  6. 「この手」と言いながら、同じように左手を前に出して下さい。
  7. 「やりきった!」と言いながら、両掌を前に突き出して下さい。
  8. 最後に右手で胸を叩き、「これでよし!」と力強く言って下さい。これで完了です。

あの手この手で難事を乗り越えていきましょう!楽しくなります。