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ま心のあの手この手

ご相談を受けた時に、こういう風になさるといいのではないですかと申し上げますと、「いえ、私はこうして願っております」という方が時々おられます。そのやり方でよくなっておられるのならいいのですが、ご相談しておられるという事は、残念ながら良い方にはいっていないという事です。ESPは毎日決まったように同じ様に願い続けるというものではありません。そこが宗教とは異なる所です。 Aの願い方で変わらないなら、Bをやり。BでだめならCをやる。というようにあの手この手で願っていくと、ある時「これでいい!」という思いが自然と心に湧いてきます。 それが、しくみから信じられたというサインです。そこから幸せのしくみの流れに乗り、物事が大きく変化していきます。必死にやっていると「これをやってみよう」というひらめきがきますので、それを逃さずにすぐに実行して下さい。そこがポイントです。いろいろなESP器具はその為にあります。すべて石井先生のひらめきから生まれたものです。素晴らしいです。

シールの貼り方

  1. 下部の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 4つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
  4. 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。

「ま心のあの手この手」の用紙はこちらです。[PDFファイル21KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心のあの手この手をお願いします」と言って下さい。
  2. 図の中央の「あの手」のマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。「石井先生、有難うございました」と言って下さい。
  3. 両掌を前に向けて「ま心」と言って下さい。皆様の両手が「ま心のあの手とこの手」になったとイメージして下さい。
  4. 前方にお願いしたい対象があるとイメージして下さい。病気でも仕事でも構いません。その対象に向けて、「あの手」と言いながら、右手を対象に向けて真っすぐ伸ばして下さい。お相撲の突っ張りのような感じで。次に「この手」と言いながら、左手を同じ様に真っすぐ伸ばして下さい。
  5. 最後に「やり切るぞー!」と言いながら、両手を真っすぐ伸ばして下さい。この時、願いの対象が彼方に吹っ飛んでいくとイメージして下さい。これで完了です。

石井先生がある指導会で、お願いしているが変わらないという方に「やっていますか?」と聞かれたら、その方は「やっています」と答えられました。石井先生は「やっていれば変わっている筈」と言われました。石井先生の「やっている」というのは、「あの手この手」でやっていますか、人事は尽くしましたかという意味です。しくみに信じられれば、流れに乗り、変わっていきます。変わっていないという事は、信じられるまで人事を尽くしていないという事です。 なかなか変わらないという方は、「これでいい!」という思いがくるまで、あの手この手で人事を尽くして下さい。しくみに信じられると素晴らしいですよ。共に頑張りましょう。