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ま心のボート
私達は日頃考えて暮らす思考の世界にいます。何か問題が生じるとますます考えをめぐらすようになり、どっぷりと思考の世界にはまってしまいます。思考の世界は「ああでもない、こうでもない」と出口の見えない暗い迷路に入ったようなものです。明るい心にはなれません。それに対し、石井先生は「ま心の世界」があり、この思考の世界からま心の世界に続くま心の流れがあり、その流れに乗ることができるという事を発見されました。この流れに乗るのが「ま心のボート」です。ま心のボートは
①朝からひらめきをすぐに行動する
②すぐに器具を活用する
③すぐに願う
時に、現れます。ま心の流れに乗り、ま心の世界に入った時、物事は大きく変わっていきます。これがESPの醍醐味です。どうぞ日々ま心のボートに乗ってま心の世界に入って下さい。素晴らしいです。
シールの貼り方
- 下部の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
- 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「ま心のボート」の用紙はこちらです。[PDFファイル24KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心のボートをお願いします」と言って下さい。
- 中央のボートの所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい
- 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。目の前にま心の流れが大きな川となって現れたとイメージして下さい。
- 次に両手を前に向けて「ま心!」と言って下さい、ま心のボートが現れ、自分はボートに乗っているとイメージして下さい。左右にオールがありますので、オールを掴み、「スイー」と言いながら、両手でオールを漕いで下さい。これで完了です。
ESPでは、思考ではなく、ま心の行動で全てが変わっていきます。
ま心の行動とは
①ひらめきですぐ動く
②すぐ器具を活用する
③すぐ願う
の3つです。
これでま心のボートが現れ、ま心の流れに乗り、ま心の世界に入れます。凄い事です。やらないと勿体無いですよ。また、ボートには何人でも乗せる事ができます。お願いしたい人をボートに乗せているとイメージして活用されて下さい。素晴らしいです。