器具の活用法・目次>ま心のフォーカス>
ま心のフォーカス
難事が起きた時、皆様はどこにフォーカス(焦点をあてる事)されますか?私達は、難事の困難さや大変さ、理不尽さ、将来への不安に焦点をあててしまいがちです。これでは暗い未来に落ち込んでいってしまいます。では、どこにフォーカスすればいいのでしょうか?石井先生はどんな難事でも「大丈夫」と仰っていました。それは石井先生は「幸せのしくみ」にフォーカスされていたからなのです。自分の力ではなく、幸せのしくみが「難事を良い事」に変えてくれるから、「大丈夫」と言えるのです。幸せのしくみにフォーカスしたら、すぐにやる事が2つあります。
- その難事に対する願いをすぐに器具に託す事です。シールでもペンダントでも身近にある器具にすぐに託して下さい。
- それからひらめいた事を次々に行動し、ま心の人事を尽くして下さい。
「ひらめき」「発想」で行動し人事を尽くすと、幸せのしくみから信じられます。考えた行動で人事を尽くしても、幸せのしくみから信じられず、とても困難な未来に迷い込んでしまいます。幸せのしくみに信じられると、必ず難事は良い事に変わり、明るい未来へと進んでいきます。素晴らしいです!
シールの貼り方
- 下部の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 6個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。
- 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「ま心のフォーカス」の用紙はこちらです。[PDFファイル41KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心のフォーカスをお願い致します」と言って下さい。
- 図の上部のマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。「石井先生、有難うございました」と言って下さい。
- 正面に難事が巨大な岩のような形で存在しているとイメージして下さい。両掌を難事に向けて、「ま心」と言って下さい。
- 「しくみにフォーカス」と言って両手で小さな円を作ります。目の前の難事の大きさや恐ろしさに目を向けず、「幸せのしくみ」に心の焦点を合わせる為に小さな円を作ります。と言って、「ま心のフォーカス」の蓋を開けて下さい。
- 「幸せのしくみ」にフォーカスしたら、しくみから私達に大きなま心の力が流れてきます。「しくみがあるから大丈夫」と言って、両手で目の前の巨大な難事を吹き飛ばして下さい。これで完了です。
この世に生きているかぎり、嬉しくはありませんが難事は波のようにやってきます。石井先生は「難事に動揺してはならない」と言っておられました。動揺している時、私たちは「幸せのしくみ」の「し」も頭から消えてしまっています。その状態で良い方向に進むことはありえません。しかし「幸せのしくみ」にフォーカスすると動揺しません。難事が起きたら、「幸せのしくみ」にフォーカスする。そして「ま心の人事」を尽くす。これを忘れないで下さい。幸せのしくみに信じられれば、難事は必ず良い事に変わっていきます。コロナもこれからが本番だと思います。「幸せのしくみ」にフォーカスし、共にま心の人事を尽くしてまいりましょう!