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ま心の生きがい

コロナの感染者の数が激減し、様々な制限も緩和され、観光地、繁華街、イベントなどで人が急増しております。今までの反動もあり、どうしても気が緩んでしまいます。また個人でも退職したり、大きな問題が片付いたりした時、やれやれとホッとします。しかしその後、心に大きな緩みが生じ、停滞してしまう事があります。そこに隙きが出来、良からぬものが入り込んだりします。そうすると病気になったり、人間関係で思わぬトラブルが起きたり、事故に遭ったりします。

ではどうしたら良いのでしょうか?隙きを作らないことです。どうしたら隙きができなくなるのでしょうか?ESPの方には「ひらめきの行動」があります。朝からひらめきの行動をしていけば、隙きは出来にくくなります。そして「周りの人にま心を送る事」です。その日に出会う方、お世話になる方、家族、親せき、知人・友人、近隣の方などにま心を送るのはとても大切です。遠くにいる方にも送れます。心の世界では必ず通じています。

「ひらめきの行動」と「ま心の力を送る」をしていると、忙しいですよ。ボーッとはしていられません。「ま心の力を送る」のはESPの方にしか出来ませんが、簡単に出来ます。それを「ま心の生きがい」とし、どんどん周りに送って下さい。やればやるほど幸せのしくみに信じられ、温かい豊かなま心の人生になっていきます。共に実践してまいりましょう。素晴らしいです。

シールの貼り方

  1. 図の中央の人型の腹部に、自分の名前を書いて下さい。
  2. 図の下部の四角に、願いを書いて下さい。
  3. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  4. 4個の丸にワンダーシールを貼ってください。
  5. 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。

「ま心の生きがい」の用紙はこちらです。[PDFファイル27KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の生きがいをお願いします」と言って下さい。
  2. 「ま心の生きがい」に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 目の前にその日1日に出会う人がいるとイメージシて下さい。両掌をその人達に向け、「ま心」と言って、ま心の力を送ります。
  4. 「今日も一日頑張るぞー!」と言って、片手で拳を作り、上に突き上げて下さい。これで完了です。

ま心の力を送るのは、植物に水をやるのと似ています。毎日水をやるのと同じように、ま心の力を送ることで、相手の方のま心が育っていきます。子供さんやお孫さんがいる方はそのお子さんやお孫さんのま心が大きく育っていくように毎日送って下さい。いい学校や良い会社に入るよりもずっと幸せになるのは間違いありません。その方のま心が大きければ大きいほど、周りの人々を幸せにしていけます。どの道を進んでいこうとも、そのような方は幸せに過ごして行けます。ご主人や奥さん、またどなたか苦労している方は、その相手にま心のちからをどんどん送ってください。相手の方のま心が育っていきますし、送ることで送る側のま心も育っていきます。「文句を言うより、ま心の力を送る」をぜひ実践して下さい。楽しくなります。共に頑張りましょう!