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ま心の感知力

ある目的を決めて、その方向に進んで行く時、何故か電話がかかってきたり、急に他の用事が出来たりして、なかなかその目的に向かって行くことが出来ない時があります。また、あることをしようと思って進み始めたら、その事に関わる人に偶然会えたり、必要なものが手に入ったりという事があります。

私達はあることをやろうとする時、それが本当に良い方向に進んでいるのかどうかは分かりません。しかし、幸せのしくみはそれを見通して、私達に教えてくれます。それが「×」（良い方向ではない）ならば、「やめたほうが良い」という事象が起き、それが「○」（良い方向）ならば、「どんどんやりなさい」という事象が起きてきます。

それは微妙、微小なことですので、私達が見逃さずに、しっかりと感知する事が大切です。暑い日に草取りをしていて、「あそこまでしておこう」という考えに囚われていると、「もうやめた方が良い」というひらめきが来ても、無視して草取りを続けてしまいます。すると熱中症になったりします。しかし、その「ひらめき」をしっかり感知すれば、熱中症にもならず、元気に過ごすことが出来ます。

「ひらめき」は幸せのしくみからのメッセージです。あなただけへのメッセージです。それをしっかり感知して、行動していけば、幸せのしくみの流れに乗ります。その流れに乗った時。あらゆる難事は良い事に変わってきます。考えで頭がいっぱいだと、感知する余裕がありません。幸せのしくみからすれば、どれだけ優秀な人の考えでも、ちっぽけものでしかありません。考えを捨てて、しくみに委ねる事で、人は本来の幸せの道を歩むことが出来ます。感知力を身に付けて共に歩んでまいりましょう。素晴らしいです。

シールの貼り方

図の左部の人型の腹部に、自分の名前を書いて下さい。
図の下部の四角に、願いを書いて下さい。
図のように３個の「Ｍ」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
４個の丸とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。
下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。（重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。）これで完成です。

「ま心の感知力」の用紙はこちらです。[PDFファイル22KB]

Ａ４用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

「石井先生、ま心の感知力をお願い致します」と言って下さい。
「ま心の感知力」に貼ったマーベルのマークをしっかり５秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら３０数えて下さい。
目の前に皆様が進みたい道があるとイメージシて下さい。両掌をそれに向け、「ま心」と言って、ま心の力を送ります。
するとキラッと光る金粉が空中に現れたとイメージシて下さい。「感知したぞ！」と言って、片手で金粉をつかんで下さい。
その金粉が進む方向を教えてくれますので、「こっちだ！」と言って、その方向を指差して下さい。（右でも左でも真っすぐでも結構です。これで完了です。

新型コロナウイルスで時代は次のステージへ変わったと思います。これを人間の考えで乗り越えようとするのではなく、新型コロナを通じて幸せのしくみが私達に伝えようとする事を感知し、受け止めることが大切だと思います。私達一人ひとりに送られる「ひらめき」を感知し行動していけば、素晴らしい「ま心の時代」が始まります。共に頑張りましょう！