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ま心の決心点

何か難事が発生すると、様々な心配が頭をよぎり、気持ちは下降していきます。状況も悪化していくように感じます。このままで良い流れに入る事はできません。そんな時の為に石井先生は「ワンダーL」などいろんな器具を作っていかれました。いわゆる緊急時に使う器具です。緊急時にはいつものようなやり方では、なかなか乗り越えることは難しいです。器具は私達の心を入れる器です。緊急時の器具に皆様の「これで良くなる」という決心を入れて活用される時、流れは変わり、気持ちも状況も上昇していきます。この流れを変える重要なポイントが「ま心の決心点」です。今現在難事の状況にいる方は、ぜひ決心を入れて、緊急時の器具を活用されて下さい。素晴らしいです。

シールの貼り方

  1. 下部の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 4つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
  4. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りして下さい。
  5. 4つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
  6. 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。

「ま心の決心点」の用紙はこちらです。[PDFファイル15KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の決心点をお願いします」と言って下さい。
  2. 図の中央のマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。「石井先生、有難うございました」と言って下さい。
  3. 目の前に難事があるとイメージして下さい。両掌を難事に向け「ま心」と言って、ま心の力を送って下さい。難事の中に金色に輝く丸い点(決心点)が現れたとイメージして下さい。
  4. 次に右手にワンダーLを授かったとイメージして下さい。「これで良くなる」と言って、ワンダーLに皆様の決心を左手で入れて下さい。
  5. 最後に「ビシッ」と言って、正面の決心点にワンダーLを貼って下さい。これで完了です。

指導所では沢山の方の体験を見ておりますが、「良くなる、良くならない」という違いを生んでいるのは、「これで良くなる」という決心ができたかどうか。緊急時の器具を活用されたかどうかが大きな鍵だと思います。時々「私はやっています」と言う方がおられますが、どうもその方の「やっている」は平常時のやり方のようです。大きな難事が起きている緊急時には平常時のやり方では難しいです。なかなか良くならないという方は勇気を持って、決心を入れて緊急時の器具を活用されて下さい。また、今は緊急時ではないという方は、緊急時の器具があるという事を覚えておいて下さい。石井先生は見通しで緊急時の為に様々な器具を用意していかれました。こういう器具があるという事は、とても心強いです。また、有難いです。石井先生の「皆様を幸せにしたい」というま心で作られた器具です。ESPの私達は幸せですね。 決心を入れて緊急時の器具を活用すれば、「難事は良い事」になります!