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ま心の気づき
指導所での仕事をしておりますと、「ああ、もったいない」と思うことがあります。今はこんなに良い状況なのに不満が尽きない。どうしても遠い方を見てしまい、今ある幸せに気づかないということがあります。江戸時代末期に日本を訪れた外国人は、貧しい暮らしでも穏やかにニコニコしている日本人を見て不思議に思ったそうです。そこには物的な豊かさではない、心の豊かさがあったのだと思います。明日の心配で過ごすのではなく、今日を暮らせる幸せを感じていたのだと思います。石井先生は「明日ありと思う心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」とよく言っておられました。ウクライナのことを思えば、日常の暮らしができるとどれだけ有り難いかを感じておられると思います。地震や災害の後もそうでした。日々の暮らしの中で見過ごしてしまっている小さな幸せに気づき感謝していく時、私達の心は豊かになっていくのだと思います。共に沢山気づいてまいりましょう。素晴らしいです。
シールの貼り方
- 図の下部の四角に願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りしてください。
- 4個の丸と下部の四角に書かれたお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「ま心の気づき」の用紙はこちらです。[PDFファイル19KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心の気づきをお願いします」と言って下さい。
- 上部に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「ま心!」と言って正面に両手を向けます。すると小さな幸せが見えてきたとイメージして下さい。
- 「見つけた!」と言って左手でその小さな幸せを捕まえます。
- 「感謝!」と言って、右手を左手の拳に重ねます。この時捕まえた小さな幸せが眩しく光り輝くとイメージして下さい。これで完了です。
コロナや温暖化により、これからの時代は大きく変わっていくと思います。物的な豊かさの追求は限界を迎えると思います。これからは心が豊かになっていかないと辛い時代になっていきます。とはいっても難しいことではありません。石井先生は「人の喜びをわが幸せに」と常々言っておられました。それが「ま心」です。ESPの方は「ま心に力がある」ということを知っています。この「ま心の力」を周りの人のために日々使っていくことで、周りの人が幸せになります。周りの人の悩みや心配を聞いたり見たりした時にすぐ願うことで「ま心の力」を使うことが出来ます。その時皆様の周りにま心の光が輝き、心豊かな暮らしになっていきます。素晴らしいです。共に頑張りましょう!
皆様、やる前から諦めてはなりませんよ。ま心の力は凄いです。ESPは信じるか信じないかではなく、「やるかやらないか」です。どんどん実践されて下さい。素晴らしいです!