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ま心の流れ
「ま心の流れ」をご紹介します。Aさんは「40周年横浜大会の入場券を買おう」とひらめきましたが、あれがいる、これがいると計算するとお金は足りないので、買うのはやめようと思いました。しかしその後思わぬ出費で10万以上使う事になってしまいました。その時Aさんは「あの時、すぐに入場券を買っとけば良かった」と思ったそうです。
Bさんは熊本指導会で美津子所長が40周年の快気ケットを奨めておられたので、5万は高いけれど、どうせ何かに使ってしまうのだから思い切って買おう」と思い、すぐに行動しました。その翌月に急にふらつき病院に行くと、脳腫瘍の疑いがあるので大きな病院で検査するように言われました。その日から40周年ケットのマークに手を当てて脳腫瘍の事を願うと、その度に手が温かくなったそうです。これで良くなったんじゃないかなと思いました。1週間後に検査をすると脳腫瘍の心配は全くないと言われました。幸せのしくみは全てを見通しているので、Bさんに40周年ケットが必要になる事をひらめきで教えてくれていたのです。
ひらめきは幸せのしくみからの私達それぞれへのメッセージですので、それを即行動する事が大切です。即行動すれば幸せのしくみは私達を信用し、ま心の流れに入る事ができます。ま心の流れに入ると、いつの間にか思ったようになっているという状態になります。一方即行動しないと、幸せのしくみから信用されず、勝手にしなさいと苦労の流れに入ってしまいます。この流れに入るとなかなか思うようにはいかなくなります。ひらめきを即行動するかしないかで天と地の差が出ます。どうかご自分に来るひらめきを大切にして即行動をして、ま心の流れに入って下さい。素晴らしくなります。
後日Aさんは入場券を求められ、また心配していた娘さんを思い切って友の会に入れられました。すると思わぬお金がいくつも入ってきて、ちょうど友の会費ぐらいになったそうです。本当に幸せのしくみの見通しはすごいですね。
シールの貼り方
- 左部の四角に、皆様の悩み、心配事を書き換えた形で書いて下さい。(例 足が痛い→足の痛みが良くなる)
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
- 左部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「ま心の流れ」の用紙はこちらです。[PDFファイル32KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心の流れをお願いします」と言って下さい。
- 「ま心の流れ」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。ラグビーワールドカップで日本チームが活躍し話題になりましたね。ひらめきがラグビーボールになって皆様の所に飛んできたとイメージして下さい。
- 「ひらめきが来た」と言って、ラグビーボールをキャッチして下さい。次に「やるぞ!」と言って、ラグビーボールを体にくっつけます。最後に「スー」と言って、両手を前に出し、ま心の流れに乗ったとイメージして下さい。これで完了です。
ひらめきの行動は1日毎の勝負です。幸せのしくみに信じられる日が多くなればなるほど、ま心の流れに乗り素晴らしくなっていきます。どういう状況でも幸せのしくみは必ず乗り越えさせてくれます。共に一日一日頑張りましょう!