器具の活用法・目次>ま心のノミ>
ま心のノミ
今月の活用は「ま心のノミ」です。大分の「青の洞門」をご存知でしょうか。岩壁の難所で通行時に死ぬ人が絶えないのを知った旅の僧侶がノミを使って30年かけて掘った洞窟です。
大きな難事は岩壁と同じです。これは無理だと思ったら、先に進む事はできません。毎日毎日ノミをふるい続ける事で、必ず穴は開き、光が射してきます。大きな難事にはま心のノミを活用されて下さい。
シールの貼り方
- 図の下部の四角に、願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。人型の中のハートは「ま心」を表します。
- 4個の丸とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。
「ま心の成長応用編」の用紙はこちらです。[PDFファイル20KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心のノミをお願いします」と言って下さい。
- 図の中央に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 黄金に耀くノミが現れたとイメージして下さい。目の前に洞窟があり、大きな岩が塞いでいるとイメージして下さい。ノミを片手に持ち岩に当て、片手にハンマーを持って打ちます。この時、「ま心」と言って1回打ち、「幸せ」と言ってもう1回打ちます。大きな岩が割れ、光が射し込み、青い空が見えたとイメージし「開いた!」と言って下さい。これで完了です。ま心の力は不可能を可能にします。ま心のノミを人の為に使う時、本当に素晴らしい力を見せてくれます!