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ま心のピピン
緊急事態宣言は解除されましたが、コロナウィルスがなくなったわけではありません。目に見えないので、やっかいです。25年ほど前に地下鉄サリン事件というのがありました。通勤時の地下鉄で起きましたので、沢山の被害者が出ました。しかしこの時に「今日はこの電車に乗らない方がいいかもしれない」という思いが来て、次の電車に乗ったり、別の交通手段を選んだりした方がいます。また、突然頭痛が起きて、会社を休まれた方もいます。世間では「虫の知らせ」と言ます。「この電車に乗らないと会社に間に合わない。今日の仕事に支障が出る」「いや、単なる思い過ごしだろう」とか。日頃から「発想即行動」をしていないと、このような場面でもやる事は難しいです。コロナウィルスはどこに存在しているのか分かりません。各地の大きな病院でも集団感染が起きています。しかし「幸せのしくみ」は見通しています。そこから「ひらめき」が私達に来ます。これからは「ひらめきの行動」「発想即行動」がとても重要になってきます。「ピピン」と発想が来た時に、すぐ行動する。それを鍛え育てていくのが「ま心のピピン」です。
シールの貼り方
- 図の下部の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。
- 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「ま心のピピン」の用紙はこちらです。[PDFファイル130KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心のピピンをお願い致します」と言って下さい。
- 図の上部のマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。「石井先生、有難うございました」と言って下さい。
- 今まで来た事のない土地で、道が二つの方向に別れた分起点に立っているとイメージして下さい。両掌を前方に向けて、「ま心」と言って下さい。
- 突然光の珠が降りて来ますので、「ピピン」と言って両手で受け取ります。この光の珠は「発想」で、「右」か「左」かを教えてくれます。
- 次に「こっちだ!」と言って、発想が教えてくれた道を右手で指して下さい。これで完了です。
コロナウィルスにより、世界は大きく変わっていきます。一見今までと同じ世界に見えますが、全く違います。今まで当り前だった事が当り前でなくなり、当り前でなかった事が当り前になっていきます。今までの常識や考えで乗り越えて行く事はできません。私達が経験したことのない未知の領域に入っていきます。しかし私達には「幸せのしくみ」があります。「幸せのしくみ」から来る「発想」を即行動に移していけば、しくみから信じられ、乗り越えていけます。ひらめきの行動こそがこれからの時代を生き抜いていく鍵です。どうかどんどん発想即行動をなさって下さい。「ピピン」ときたら、即行動。素晴らしいです!