器具の活用法・目次>ま心の両輪>
ま心の両輪
今月は、「ま心の両輪」をご紹介します。お願いしているのに、なかなか変わらない。同じような所をグルグル回っているような感じになった事はありませんか。そのような時は自分の事ばかり願っている事が多いです。
車輪が二つある車に乗っていると思って下さい。片方の車輪が自分の願い、もう一方が人の願いです。自分の願いばかりだと片方の車輪だけがどんどん動きますので、同じ所をくるくる回ってしまいます。
これを解消するには、人の願いをする事なのです。病気であれ仕事であれ同じ様な事で悩んでいる方は沢山います。どうか周りの方の幸せを願って下さい。自分の願いを一つしたら、人の願いを一つする、という風にしていかれるとま心の目的に向かってまっすぐ進んで行く事ができます。
幸せのしくみは全てを見通しています。そのしくみから見て、私達それぞれが進んでいったらいい地点が「ま心の目的」です。ま心の両輪をしっかり動かして、真直ぐに進んでまいりましょう。
シールの貼り方
- 下部の四角に、皆様の悩み、心配事を書き換えた形で書いて下さい。(例:足が痛い→足の痛みが良くなる)
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
- 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「ま心の両輪」の用紙はこちらです。[PDFファイル21KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心の両輪をお願いします」と言って下さい。
- ま心の目的の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。
- 皆様の前に車輪が二つあるとイメージして下さい。この両輪に手を向け「ま心」と言って下さい。
- 次に「まっすぐ進め!」といいながら、両輪を押して下さい。ま心の両輪がま心の目的に向かってまっすぐ進みだしたとイメージしてやって下さい。これで完了です。
自分の願いと同じ位に人の願いをするようになれば、幸せのしくみは私達が本当に進んでいったらいい所へ連れていってくれます。素晴らしいです。