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ま心の先手

病院の検査、試験や旅行など将来の予定が決る時があります。検査に行き、悪い結果が出てから、「しまった。大変だ」と慌てて願うのは後手の願いです。後手の願いは解決するのに時間がかかります。

これに対し、ひらめいた時にひらめいた器具ですぐ願うのが先手の願いです。お腹がちょっと痛いとか、手に違和感があるとか感じた時にすぐ願うのが先手の願いです。あるいは来週は検査をする。来月旅行にいくとか予定が決った時にすぐ願うのが先手の願いです。

先手の願いをすれば、そこから先はま心のスムースな流れになります。ひらめきは必ずきます。その時にすぐ実行、行動することでま心の流れに入ります。後手ではなく、先手、先手で願って下さい。素晴らしいです。

シールの貼り方

  1. 左側の四角に、皆様の悩み、心配事を書き換えた形で書いて下さい。(例 足が痛い→足の痛みが良くなる)
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 四つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
  4. 左側の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。

「ま心の先手」の用紙はこちらです。[PDFファイル17KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の先手をお願いします」と言って下さい。
  2. 「先手」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。両掌を上下に合わせて「ま心」と言って下さい。合わせた掌の中に金色に耀く「先手」と書かれた大きな将棋の駒を授かったとイメージして下さい。
  4. 次に体が空中に浮き、体の下には川が流れているとイメージして下さい。この川は時の流れの川です。浮いている所が現在で、後ろは過去、前方は未来です。 「先手必勝!」と言って、授かった金の駒を川の中に投げ入れて下さい。投げ入れた所から先の流れは金色に変わっていくとイメージして下さい。これで完了です。

先手で願うと、金色のま心の流れになります。予定が決った時には、ま心カレンダーのその予定の日の所にワンダーシールをすぐ貼って下さい。 重要な予定であれば、マーベルを重ねて貼られるといいです。指導所で実践しておりますが、素晴らしいです。