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ま心の推進力

今月は、「ま心の推進力」をご紹介します。病気や仕事などをテープ等の器具を活用してお願いされていると思います。

しかしお願いしたのに、「この病気は治らない」とか「これは無理だ」とか、真逆の事をつい考えてしまいます。これは前に進もうとしているのに、後ろに引っ張られているようなものです。これでは前に進む事はできません。下手をすると、後ろに進んでいく事になります。

そこで活用するのが「ま心の推進力」です。後ろ向きに引っ張る「人間の考え」を切れば、前に進む力は倍以上に大きくなります。これを「ま心の推進力」と呼びます。せっかくお願いするのですから、前に進んで参りましょう!

シールの貼り方

  1. 人型の胴体の所にはお願いしたい方のお名前をお書きください。
  2. 下部の四角に、皆様の悩み、心配事を書き換えた形で書いて下さい(例 足が痛い→足の痛みが良くなる)
  3. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  4. 4つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
  5. 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。  (重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。

「ま心の推進力」の用紙はこちらです。[PDFファイル18KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の推進力をお願いします」と言って下さい。
  2. 「大きな矢印(ま心の推進力を意味します)の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。
  4. 皆様の体にロープが巻きつき、片方は前に、もう片方は後ろに引っ張っているとイメージして下さい。
  5. このロープに向けて「ま心」と言いながら両手を向けます。この時に、ハサミを授かったとイメージして下さい。
  6. 次に「人間の考えを切る」といいながら、後ろに引っ張るロープをハサミで切って下さい。
  7. 「やりきった!」と言いながら、両掌を前に突き出して下さい。
  8. 最後に「前へ進め!」と言って両手を前に伸ばして下さい。自分の背中を押すとイメージしてやって下さい。これで完了です。

人間には頭が付いているので、ふらふらと人間の考えが湧いてきます。しかし、これに負けてはいけません。「ま心の推進力」を活用して、人間の考えが出てくる度に切り、前へ進んで参りましょう!素晴らしいです。