器具の活用法・目次>ま心の逞しさ>
ま心の逞しさ
地震がようやく治まってきたかなと思っていたら豪雨が降り、あちこちで土砂崩れなど甚大な被害がおきました。次々に災難が降りかかり、気持ちがへにゃへにゃとなったりします。しかしESPの方はこれではいけません。そういう弱々しい気持ちで願っても通じませんよ。「どんな難事が起きようと、ま心の力で難事を振り払って生き抜いていくぞ」という強い気持ちが大切です。これが「ま心の逞しさ」です。ま心の力は自分の力ではなく、幸せのしくみから授かる力ですから 、どんな難事も振り払う事ができます。地震や豪雨など自然災害だけではなく、仕事、病気、人間関係の難事も同様に振り払う事ができます。そしてこれはま心の力ですから、自分の事だけではなく、ご家族や知人友人など周りの方の為にも応用して下さい。共に難事を逞しく振り払ってまいりましょう。素晴らしいです。
シールの貼り方
- 下部の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
- 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「ま心の逞しさ」の用紙はこちらです。[PDFファイル13KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心の逞しさをお願いします」と言って下さい。
- 上部の「ま心の逞しさ」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。「石井先生、有難うございました」と言って、両掌を合わせてお椀のようにして下さい。そこにま心の力を授かったとイメージし、両掌を胸に当てて、ま心の力を体に入れて下さい。
- 次に難事が自分に向かって飛んでくるとイメージして下さい。「ま心」と言いながら右手で難事を右に払い、「ま心」と言いながら左手で難事を左に振り払います。
- 皆最後に「生き抜くぞ!」と言いながら両手の拳を握ってまっすぐ前に出します。これで完了です。
ま心の力は幸せの仕組みから授かる無限の力ですが、使わないと力は大きくならずしぼんでいきます。自分のためだけではなく、周りの方のために日々どんどん使っていかれるとま心の力は大きく逞しくなっていきます。皆様、共に頑張りましょう。楽しくなります!