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ま心の適応力

コロナにより、時代は大きく変わっていくと思います。大勢の人が集まる集会やイベントは今までのように行う事は難しくなりました。閉鎖的な空間で沢山の人が密接に過ごすのも困難になりました。大規模な移動も難しくなると思います。それは今の時代の価値観からすると「難事」になります。しかし、これからの時代ではその「難事」を「良い事」に変えていく事が大切になってき存命中に言われていました。先生が亡くなられて27年。更に文明は限界を超え、経済の狂乱の時代に入りました。グローバル化により、物も人も大量に世界を移動しています。日本にも年間3千万の外国の方が訪れるようになりました。10年前には考 えられなかった 数字です。そして今年は東京オリンピック がいよいよ開催されるという時に、コロナウィルスがやってきました。感染の拡大を防ぐ為 、人の移動を止めざるを得なくなり、空港も観光地もガランとしてしまいました。これまでは観光客の誘致に必死に取り組んでいたのに、「他国や他県からは来ないで下さい」と180度変わりました。しかし国民の自粛により感染者数が減ってきたら、だんだんと解除が進み 、1日に100人以上の感染者がまた出るようになりました。経済の為です。これからは「経済か命か」というせめぎ合いが激しくなってきます。経済を優先すれば、ブラジルのように死者が凄い数になるのは避けられません。これから大切なのは命優先の経済です。過度の利益を追求するのではなく、皆が安心して暮らしていけるようにするま心の経済です。コロナはどちらの道を選ぶ かという大きな選択を人類 に迫っています。片方の道は破滅に進み 、もう一方の道は今まで人類が経験したことのない 温かく落ち着いた静かな繁栄の時代に入っていきます。今世界中で起きている「コロナ」という難事を良い事に変える時、人類は心の時代」に入っていきます。とは言え、「経済か命か」というせめ ぎ合 いは 簡単 には 終 わりません。だんだんと激しくなっていき、様々な 混 乱が起きてきます。しかし皆様には石井先生が 教えて下さった「幸せのしくみ 」があります。幸せのしく み に 信 じられるように行動していけば、 必ず難事は良い事に変わります。ただし、「生き 抜 く ぞ !」という力強い 覚悟が必要です。共に頑張りましょう!

シールの貼り方

  1. 下部の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。
  4. 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。

「ま心の適応力」の用紙はこちらです。[PDFファイル21KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の適応力をお願い致します」と言って下さい。
  2. 図の上部のマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。「石井先生、有難うございました」と言って下さい。
  3. 目の前に難事があるとイメージして下さい。両掌を難事に向けて、「ま心」と言って下さい。この時、両手から「ま心の光」が放たれたとイメージして下さい。
  4. 次にその難事を両手で掴み、「難事を良い事に」と言って、右側に移して下さい。この時、真っ黒だった難事が光り輝く良い事に変わったとイメージして下さい。
  5. 最後に「生き抜くぞー!」と言って、両手を前に伸ばして下さい。この時、「ま心の時代」に突入していくとイメージして下さい。これで完了です。

進化論では私達の先祖は海の中にいたそうです。しかし 私達の先祖は弱 く、海から陸に上がらざるを得なくなりました。しかし、そのおかげで今の私達人類 が存在できるようになっていったのです。まさしく「難事は良い事」です。ですが「えら呼吸 」から「 肺呼吸 」に変わるのは大変な事です。偶然 そうなったのでしょうか ? 心の世界からすると、 最初に「 海から出て生きよう」と思った最初の1匹がいたのではないかと思います。それまでの常識とは全く異なる生き方です。石井先生は 考えた行動で生きるのではなく、「ひらめきの行動で生きる」というのを決意した 最初 の人ではないかと思います。これは今までの常識とは真逆 の行き方です。心の時代は「ひらめきの行動」の時代です。 勇気をもって石井先生に 続き「ひらめきの行動」をしてまいりましょう。それがこれからの時代を生き 抜 いていく適応力になります。素晴らしいです!