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ま心のトライアングル

今月の活用は「ま心のトライアングル」です。トライアングルは「三角形」の事です。ESPには3つの大切な事があります。

  1. 発想即行動
  2. 何かあればすぐにESP器具を活用する
  3. 周りの人や家族、自分に何かあれば、すぐに願う

この3つです。共通するのは、「即」という事です。考えるより先に、すぐやることがESPの肝です。自分の考えを捨てて、幸せのしくみ流れに入る事が重要なのです。その流れに入れば、あらゆる難事が良い事に変わっていきます。石井先生は、よく考える人を「暇やなあ」と仰っていました。本人は一生懸命考えており、全く暇ではないと思っています。心外です。思考こそ至上と思っている人には全く分かりません。しかし石井先生は「それはヒマ」と言い切られるのです。私達の考えは自分から見た世界に対してするもので、「自分」という壁を超えることは困難です。しかし「発想」は宇宙の幸せのしくみからくるもので、個人や団体・国を超えているものです。その発想を即行動する時、しくみに信じられ、幸せのしくみの流れに入ることができます。これを石井先生は私達に教えていかれました。ESP器具もその為に石井先生が遺して行かれました。ESP器具は即活用されると素晴らしいです。痛みが生じた時にはすぐにエスパーシールを貼り、何か問題や大切なある時は、すぐにワンダーシールを貼る。そこから流れが変わります。「即」はESPの方の特権です。また小さな自分の考えを捨てる事で、大きな安心感を得ることができます。これが「おまかせの心」です。どんな難事があろうと「何とかなる」という気持ちが湧いてきます。これが「大きな心」です。これからの時代にとても大切になってくると思います。3つの「即」は、これが「ま心のトライアングル」です。共に「ま心のトライアングル」を実行して参りましょう素晴らしいです。

〔作り方〕

シールの貼り方

  1. 図の下部の四角に、お願いを書いて下さい。
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 4個の丸とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「ま心のトライアングル」の用紙はこちらです。[PDFファイル17KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心のトライアングルをお願いします」と言って下さい。
  2. 上部に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 「石井先生は、ありがとうございました」と言ってください。
  4. 正面に両掌を向けて「ま心」と言って、ま心の光をおくってください。するとESPの三角形のマークが現れたとイメージしてください。
  5. その三角形の上のカドを掴み「即行動」と言ってください。次に右下のカドをつかみ、「即活用」、左下のカドをつかみ、「即願う」と言って下さい。
  6. そうするとESPの三角形のマークから金色の光が周囲に放たれ始めたとイメージシて下さい。「素晴らしい!」と言って、両手を斜め上にあげて下さい。これで完了です。

私達は小さな頃から「よく考えなさい。よく考えて行動しなさい」教えられてきています。ですから「発想即行動」には抵抗がある方も多いと思います。これは理屈ではなく、体験でしか分かりません。とにかく朝から5つの発想即行動をしてみて下さい。流れが違うことを感じ始められます。ESP器具も同じです。使わなければ分かりません。石井先生が私達のために遺していかれた器具です。ぜひどんどん使って下さい。使わないと勿体ないですよ。「即活用」されると素晴らしいです。自分や家族の為だけではなく、周りの方の為にも即活用されて下さい。素晴らしいです。周りに困っている方がいても「何にもできない」と思うの9が一般的ですが、ESPの方は違います。その場で「即願う」ことができます。これは凄いことだと思います。ぜひこの3つの「ま心のトライアングル」を実践して下さい。ESPの素晴らしさ、ま心の素晴らしさ、幸せのしくみの素晴らしさを実感できます。ともに頑張りましょう!素晴らしいです!