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ま心の柔かさ
年齢と共にどうしても体は硬くなっていきますし、頭や心もなりがちです。また物事の捉え方も「これは、こうに違いない」「これは良くならない」と決めつけてしまいがちです。体が硬くなれば、怪我や病気を起こしやすくなります。頭や心が硬くなれば、周りと柔軟に付き合えず、いらぬ衝突やトラブルを起こしやすくなります。物事の捉え方が硬くなると、その先は変わることはないと否定的に捉えやすくなり、明るい気持ちで過ごしにくくなります。これに対し、石井先生は「病気は良くなる」「がんも風邪もしくみの前では同じ」「考えは変わらないが、ひらめきはコロコロ変わりますよ」「難事は良い事」と私達に教えてくださり、自らも実践していかれました。この世界は私達が思っているような固いガチガチの世界ではなく、ま心の行動(ひらめきの行動)をすれば、どのようにでも変わって行く世界だと示されたのです。
良くしなければならない事なら、簡単に諦めてはなりません。テープを聞いても変化がないならシールを使い、シールでも変わらないなら念玉を使う、というようにESPでは一つのことをしていれば、それでこと足りるという事はありません。とにかく一つ行動したら、次のひらめきをやる。また次のひらめきをやる。という連続が大切です。それをしている最中に「これでいい!」という思いがやってきます。そこから流れが変わってきます。素晴らしいですよ。
「ま心の柔かさ」は、私達の心身を柔らかくし、他の方の心身も柔らかく出来ます。硬く固まった思考から開放され、ま心の柔らかな世界に入れます。素晴らしいです。
シールの貼り方
- 図の下部の四角に願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りしてください。
- 4個の丸と下部の四角に書かれたお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「ま心の柔かさ」の用紙はこちらです。[PDFファイル19KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心の柔かさをお願いします」と言って下さい。
- 上部に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- お願いしたい対象(人や場所など)が正面に存在するとイメージシて下さい。その対象を両手ではさみ、柔らかくマッサージするとイメージして30数えながら、両手でその対象を30回もみほぐして下さい。
- 「ま心!」と言って両手でその対象にま心のエネルギーを集めます。
- 「素晴らしい!」と言って両手を上に広げて下さい。この時、その対象の人や物事の本来の素晴らしさが光り輝き出したとイメージして下さい。これで完了です。
血糖の良いダックスフンドを飼っている方からお電話がありました。14才になり、目は見えなくなり、糖尿病になり、元気がないのです。またインシュリンを打たなければならなくなりました。動物は保険がなく、インシュリンの治療費が高くて大変と仰るのです。石井先生はホルモンの細胞が硬くなっているからだと追っしゃていましたので、インシュリンを出すランゲルハンス島が巨大になっているとイメージして「ま心の柔かさ」で30回もみほぐしてもらいました。その後も毎日続けられました。ある費その方とご主人が道の駅に行くことにし、ワンちゃんも連れて行きました。するとワンちゃんがサッと飛び降り、あちこち元気にウロチョロしだしたのです。目が見えないので知らない場所では自分から出ていくことはないので、「こんなの見たことないなあ」とご主人が驚かれました。その後も元気に過ごしているそうです。
皆様、やる前から諦めてはなりませんよ。ま心の力は凄いです。ESPは信じるか信じないかではなく、「やるかやらないか」です。どんどん実践されて下さい。素晴らしいです!