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ま心の夜明け
コロナの感染拡大は凄い勢いですね。いつになったら終わるのか全く分からない暗澹たる状況です。また、様々な問題で、どこにも救いがなく、心理的に真っ暗闇のなかにいるような状況になる時があります。あらゆる方策を考えても解決はできず、途方に暮れる時もあります。こういう状況では考えれば考えるほどどんどん暗闇の中に落ちていきます。石井先生はこれに対し、「考えるからや」、「すぐ願えばいい」、「すぐ行動すればいい」と言っておられました。ESP器具はこういう時の為にあります。ESPは「信じる、信じない」ではなく、「やるか、やらないか」が大切です。今難事に直面している方は、とにかくひらめいた事を片っ端からやる事です。直面している難事に相応しい器具がひらめいたら、すぐにその器具を使って願って下さい。そしてまたひらめいた事をどんどんやる。これを続けていく時、真っ暗闇の中に光が射し込んできます。これが「ま心の夜明け」です。共に頑張りましょう!
シールの貼り方
- 下部の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。
- 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「ま心の夜明け」の用紙はこちらです。[PDFファイル14KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心の夜明けをお願い致します」と言って下さい。
- 図の中央のマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。「石井先生、有難うございました」と言って下さい。
- 真っ暗闇の中にいるとイメージして下さい。両掌を正面に向けて、「ま心」と言って下さい。この時、両手から「ま心の光」が放たれたとイメージして下さい。
- すると遥か先の地平線から太陽が出てきて、皆様に一筋の光が射して来たとイメージして下さい。「光が射して来た」と言って、両掌で光を受けて下さい。
- 最後に「ピカー!」と言って、両手で大きな円を描いて下さい。皆様の周りが光に包まれたとイメージして下さい。これで完了です。
難事の真っ只中にいる時は、絶望的な暗い思いに囚われてしまいます。しかし、ESPの「人事を尽くす」をしていかれれば、必ず「物事の変化」が生じてきます。思いもかけない方向から光が射してきます。どれだけ絶望的な状況であろうと、諦めずにま心の人事を尽くして下さい。必ず「難事は良い事」に変わっていきます。こういう時にESP器具はとても心強いです。皆様の願いを器具に託して下さい。そして、ま心の人事を尽くして下さい。素晴らしいです!