器具の活用法・目次>ま心の融合>

ま心の融合

何かトラブルが起きた時、「あの人がこうすればいいのに」とか「あの人のこういう所が良くない」とか、私達はつい言ってしまいます。しかし、それで良くなる事はありません。トラブルは人と人との間で生じます。言い換えれば、双方いないとトラブルは生じようがないのです。その二人、または複数の人が関係した時にそのトラブルは発生したのです。「自分は正しい」と主張すればするほど、トラブルはややこしくなっていきます。

こういう時に活用するのが「ま心の融合」です。「相手が変わるように」と願うのではなく、相手のま心と自分のま心の融合を願う事が大切です。「ま心」は誰にでもある、素晴らしい心です。考えが強いと、「ま心」は雲に覆われてしまいます。しかし「ま心」は常に太陽のように光り輝いています。その「ま心」を融合する事で、「大きなま心」になり、トラブルは解決していきます。考えで解決するのではなく、「ま心」で解決するのです。これをESPの方はできます。ぜひどんどん実践されて下さい。素晴らしいです。

シールの貼り方

  1. 中央左の縦長の楕円形にご自分の名前を書いて下さい。
  2. 中央右の縦長の楕円形にお願いしたい方の名前を書いて下さい。
  3. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  4. 4つの小さな丸にワンダーシールを貼って下さい。
  5. 下部の四角に書かれた項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。

「ま心の融合」の用紙はこちらです。[PDFファイル14KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の融合をお願いします」と言って下さい。
  2. 図の中央のマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。「石井先生、有難うございました」と言って下さい。
  3. 「ま心」と言うと、左掌の上に自分のま心が光り輝くボールのような形で現れたとイメージして下さい。もう一度「ま心」と言うと、右掌の上に相手または願いたい方のま心が光り輝くボールの形で現れたとイメージして下さい。
  4. 「融合」と言って、その二つの「ま心」を顔の前で一つに合わせます。
  5. 「大きなま心」と言いながら、両手で大きな円を描いて下さい。この時、二つの「ま心」が一つの大きな「ま心」になったとイメージして下さい。これで完了です。

「ま心の融合」はトラブルの解決だけに使うのではありません。家庭、職場、地域など皆様の関係する方々との「ま心の融合」もしっかり願って下さい。皆様が「ま心の起点」となり、皆様の周りに「大きなま心」が育っていきます。そこから「ま心の時代」が始まります。共に頑張りましょう!