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ま心の豊かさ
自分さえ良ければいいという「さもしい心」では、一時的には良くても、先細りになってしまいます。それに対し、相手の方も幸せにという豊かな心(ま心)なら、一時的には厳しい状況になっても、将来は必ず末広がりに良くなっていきます。
なぜなら、それが幸せのしくみが願っていることだからです。一部の人だけが良くなるのではなく、すべての人の幸せを願っているからです、即ちそれこそが「ま心」です。状況が変わらないという方は、ぜひこの「ま心の豊かさ」を活用して下さい。あなた自身の心が豊かになり、今までとは違う世界に入って行く事ができます。「さもしい心は先細り、豊かな心は末広がり」です。
シールの貼り方
- 図の左部の四角に、願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼って下さい。これで完成です。
「ま心の豊かさ」の用紙はこちらです。[PDFファイル29KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、ま心の豊かさをお願いします」と言って下さい。
- 図の右側に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 両手の掌に金粉を沢山授かったとイメージして下さい。目の前に皆様の日頃関係のある方々がみんないるとイメージし、「ま心」と言いながらその方々に向かって金粉を撒きます。
- 次に「幸せ」と言いながら金粉を撒き、最後に「豊かさ」と言いながら両手を逆八の字になるように広げます。末広がりを表します。目の前の方々から豊かな世界が広がっていくとイメージして下さい。素晴らしいです。