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ま心のゾーン

新型コロナウィルスの問題は個人の力で解決するのは困難です。考えて解決できるものでもありません。ではどうしたらいいのか?それには「ま心のゾーン」に入るしかありません。スポーツでよく「ゾーン」と言います。集中力が増大し、ボールや人がスローに見え、必ず成功するという状態です。どうすれば「ま心のゾーン」に入れるのでしょうか?それは、起床した時から発想即行動を5つ連続でする事です。これが「ま心のゾーン」に入る「重要なカギ」なのです。多くの方は起床してからのルーティーンが決っていると思います。効率的で無駄がないと思います。 しかし、それでは「ま心のゾーン」に入らず、「思考の流れ」「効率の流れ」に入ってしまいます。「発想、ひらめき」は、「幸せのしくみ」から来るものです。それは人間の限界を超えた「見通し」から来るものです。それに身を委ねて行動する時、「幸せのしくみ」から信じられます。信じられると、「幸せのしくみの流れ」に入れるのです。今までなかなかできなかった事がスッとできたり、失くした物がみつかったり、体が調子よくなったり、自分の力ではできない事が思わぬ変化をする流れに入ります。これを石井先生は発見されたのです。起床時からの5つができた日とできなかった日では、流れが全然違います。

コロナウィルスをはじめこれから起きてくる私達が経験した事のない事態を乗り切っていくには、「ま心のゾーン」に入るしかありません。ぜひ毎日「ま心のゾーン」に入って下さい。素晴らしいです。

シールの貼り方

  1. 図の下部の四角に、皆様の願いを書いて下さい。
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「ま心のゾーン」の用紙はこちらです。[PDFファイル24KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心のゾーンをお願い致します」と言って下さい。
  2. 「重要なカギ」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 目の前に今日という日が大きな球体で浮いているとイメージして下さい。「ま心」と言って、両手でその球体に向かってま心の光を送ります。
  4. すると5つの飛び石が現れます。「1、2、3、4、5」と言って飛び石を踏んで行きます。
  5. 目の前に「幸せの流れへの入口」が現れます。水泳の飛び込みのように両手を先に伸ばして「入口」に飛び込み、「入った」と言って下さい。この時、「ま心のゾーン」に入ったとイメージして下さい。これで完了です。

「ま心のゾーン」に入ると、その人だけではなく、周りの方にも影響が及びます。家族をはじめ周りの方を幸せにしていく事ができます。ですから皆様の役割は大きいですよ。素晴らしいです。共に頑張りましょう!