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道が開ける
「道が開ける」をご紹介します。いろいろな悩みや苦しみが生じている時は、「どうしたらいいのか」と途方にくれる時があります。まるで目の前に渡る事が不可能な川があるように。しかし、私達は立ち止まるわけにはいきません。このような時に活用するのが「道が開ける」です。
悩み苦しみの真っ只中にいる時には、ESPの基本に帰る事です。それは二つあります。一つがESP器具の活用です。毎日しっかりESPテープを聴き、これを使おうと思ったESP器具を活用して下さい。それまで思ってもいなかった器具を使おうとひらめいたり、ぴったり合ったシールの貼り方がひらめいたりします。それを即座に実行して下さい。
二つ目は、発想即行動です。ESPは石井先生の発想即行動から生まれました。発想即行動なくしてESPはありません。毎日朝からひらめいた事を次々に実行していかれれば、幸せのしくみから信じられます。そして、ある時目の前の川が二つに分かれ、向こう岸(幸せの岸)へと渡る事ができる道が開けます。一つ発想即行動をしたから、一日発想即行動をしたからといって、すぐに結果がでるものではありません。発想即行動は貯金のようなものです。一つ一つ実行していくと、それが一つ一つ記録され、ある時知らぬ間に道が開けています。これは不思議な感覚です。ぜひ皆様体験されて下さい。
シールの貼り方
- 図下部の四角に皆様の願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、 マーベルを重ね貼りします。
- その他の8個の丸にワンダーシールを貼って下さい。
「道が開ける」の用紙はこちらです。[PDFファイル11KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、道が開けるようにお願いします」と言って下さい。
- 一番上に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。皆さんの前に川があるとイメージして下さい。両腕をまっすぐ伸ばし両手を合わせます。指先から光を放ち、「スーッ」と言いながら川に栓を引きます。次に「パカーッ」と言いながら両手を左右に広げます。この時、川が左右に分かれ、向こう岸へと続く道が出来たとイメージして下さい。これで完了です。素晴らしいです。