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幸せの虫メガネ
マスコミの「大変だ!」というのとは正反対で、石井先生はいつも「楽しいなあ、素晴らしいなあ」と言われておりました。石井先生は幸せに生きる達人だったのです。石井先生は、心を人間社会の問題に向けるのではなく、幸せのしくみの素晴らしさに向けておられました。先生はいわば「幸せの虫メガネ」を通して、この世界を見ておられました。「幸せの虫メガネ」は、私達が見落としている幸せを逃さず見る事ができるのです。小さな幸せから大きな幸せまで逃がしません。それは一見難事に見える事でも、その後ろに隠れている幸せの芽も見つける事ができるのです。この「幸せの虫メガネ」を実行していかれると、幸せが見えるようになってきます。素晴らしいです。
シールの貼り方
- 図の左側の四角に皆様のお願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 図のようにワンダーシールを貼って下さい。これで完成です。
「幸せの虫メガネ」の用紙はこちらです。[PDFファイル16KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、幸せの虫メガネをお願いします」と言って下さい。
- 一番上に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。目の前に幸せの虫メガネがあるとイメージして下さい。その虫メガネを手に取り世界を見ます。今まで気付かなかった幸せが沢山見えてきます。それはまるで沢山の金粉が光り輝いているように見えるとイメージして下さい。そして「おお、幸せがいっぱいだ!」と言って下さい。これで完了です。ただ今回は皆様に宿題があります。同封の「感謝の日記」に一日一日幸せを見つけて、一行でもいいですから書いて下さい。そして、その横に感謝のシールを貼って下さい。これをひと月続けられますと、素晴らしい流れになります。