器具の活用法・目次>難事と行動>

難事と行動

「難事と行動」をご紹介します。ESPをしているからと言って、難事がなくなるわけではありません。しかし、ESPをしている人としていない人では、難事への取り組みがまったく違うのです。ESPをしていない人は、難事が起きた時、それをどうやって解決しようかとあれこれ考えます。大変な問題であればあるほど深く考え込んでしまいます。その為、行動ができなくなったり、行動が後手後手に回ったりします。そして「人生は難しい」と嘆息していまいます。

しかし、ESPをしている人は、難事に処した時に真価を発揮します。一瞬困ったなあとは思いますが、すぐに発想した事を行動に移すからです。発想即行動を連続して行っていると、「こうしたらどうだろう」「あの人に会ってみよう」というような発想が出てきます。それらをすぐに行動に移すと、幸せのしくみから信じられるという転換点が訪れます。その後は流れが良い方向に変わり、なぜかしら難事が解決していきます。これはとても不思議な事ですが、発想即行動の連続を実行していかれれば、必ず経験できます。

また、大変な難事の時には、普段はワンダーシールだけでお願いしていても、今回はワンダー(L)や大きな念玉を使ってみようというような発想が出てきます。そういう時は迷わず実行して下さい。それがしくみから私達への教えだからです。無理な発想は来ません。私達の状態に応じた発想が来ます。そこが発想即行動の素晴らしいところです。発想は全てを見通しています。やらないと勿体無いですよ。さあ、2月は思い切ってやりましょう!

シールの貼り方

  1. 中央の四角に、皆様が難事と思っていることを書いて下さい。
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 中央の四角に書かれた難事の項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。

「難事と行動」の用紙はこちらです。[PDFファイル37KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

ご覧頂くには、Adobe Readerが必要です。

お願いの仕方

  1. 「石井先生、難事を乗り越える行動をお願いします」と言って下さい。
  2. 「転換点」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見て、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. エイエイオーのように右手を突き出しながら、「頑張ります」と言って下さい。これで完了です。ぜひなさって下さい。