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難関突破
「難関突破」をご紹介します。私達にはいろいろな問題が生じ、自分ではどうしようもない事が起きたりします。まるで目に見えない壁が存在するようです。そんな時に活用するのが「難関突破」です。
シールの貼り方
- 中央にある四角が目に見えない壁を表しています。この中に皆様の問題を書いて下さい。例えば「〜の試験」や「〜の手術」「家族の事」や「売上目標」などを書いて下さい。
- 書き終えたら、問題ごとにワンダーシールを貼って下さい。次に壁を乗り越えていくように、矢印にワンダーシールを上図のように貼って下さい。
- 重要なポイントである矢印の始点、中央、終点にはマーベルシールを貼って下さい。そうされると、お願いする時にもやり易いです。
お願いの仕方
- 「石井先生、難関突破、お願いします」と言って、矢印の始点の所に貼ったシールのマークをしっかり5秒見て下さい。
- それから、目をつぶって30数えますが、その時に指を矢印の左の端にある始点に当てて、そこから矢印に沿って、指を動かしながら数えて下さい。
- ですから、指の動きは壁を乗り越えるように左から右へ動かします。30数え終わったら、矢印の始点のシールから終点のシールに向かって真横に指を動かします。
- この時、「難関突破!石井先生、ありがとうございました」と元気よく言って、壁を吹き飛ばすように思い切り横に動かして下さい。
- 問題が起きた時、なかなか解決しない事がある時に、すぐ活用して下さい。すばらしいです。ご家族や知り合いの方の事もお願いされて結構です。
みなさまの体験
- 次女が大学を受験します。母子家庭で経済的には楽ではありません。娘の為に受験料を何とかしなければと思い、「難関突破」で毎日お願いしておりました。思わぬ所からお金が入って来て、受験料ができました。本当に嬉しかったです。ありがとうございました。(I様)
- NPO法人で福祉の仕事をしております。施設を拡大するために、4つほど障害がありました。指導所に行き、「難関突破」の用紙をもらいましたので、4つの障害を書いてお願いしました。なかなか解決が難しかったことなのですが、4つとも解決しました。ありがとうございました。(K様)
- 息子が勤務している所が遠い為、近くの同業の会社の試験を受ける事になりました。何とか通ってもらいたいと思い、試験の日に指導所に行き、「難関突破」の用紙をもらって早速シールを貼って試験の事をお願いしました。おかげで合格する事ができました。ありがとうございました。(N様)
- 今の仕事をやめようと思っていましたら、すぐ他の良い所から誘いがありました。それでスムーズに辞められるように、「難関突破」に書いてお願いしていました。そしたら気持ちよく辞めさせて頂く事が出来ました。有難うございました。(M様)