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ま心の成長

最近はいじめ、DV、殺人など毎日とても悲惨なニュースが報道されています。石井先生は日本が一番ひどい状況になると言っておられました。だから日本にESPが現れたのだと。

この悲惨な事件の根幹にあるのは「自分中心」ということです。「自分さえ良ければいい」という風潮が日本全土に蔓延してしまいました。尖閣諸島の問題も同じです。自国の主張ばかりしていては円満な解決など出来る筈がありません。自分中心が進んでいけば必ず対立が生じます。家庭、学校、職場、国と果てしなく対立が起きます。

これに対しESPの根幹は「ま心」です。ま心とは人の幸せを願う心です。これが根幹にない限り、どれだけお金があろうと、どれだけよい学校にいこうと、どれだけよい仕事に就こうと本当の幸せになることは絶対ありません。

今は夜十時頃まで塾に通っている子供さんが大勢います。勉強するのは感心ですが、ひとつ気になることがあります。このお子さん達は何の為に勉強しているのかということです。自分がよい学校に行く為というのであれば、将来その子達に暗い影を落とすことになります。

それは結局「自分中心」だからです。勉強も「人の為」という事がなければ、頭のいい自己中心の人を沢山育てる事になってしまいます。それは決して幸せにはなりません。こういう事を書かなくてはならないのは、最近のご相談で今まで聞いたことのないような事が増えてきたからです。それに共通するのは「ま心の欠如」です。

皆様はESPをなさっていますので、どうか子供さんやお孫さんのま心が育っていくように願って、ま心の生き方を教えて下さい。ま心が最高の財産になります。ま心があれば、どのような時代になろうとも必ず幸せに生きていく事ができます。今回の「ま心の成長」をどんどん活用して、皆様の周りの方のま心を育てて下さい。宜しくお願い致します。

シールの貼り方

  1. 図の下部の四角に、願いを書いて下さい。
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼って下さい。これで完成です。

「ま心の成長」の用紙はこちらです。[PDFファイル52KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

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お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の成長をお願いします」と言って下さい。
  2. 一番左の大きなま心に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 「石井先生、有難うございます」と言った後、「ま心」と言いながら、両手の指で丸を作って下さい。次に「幸せ」と言いながら、周りに幸せが広がるようにイメージしながら両手を大きく広げて下さい。これで完了です。素晴らしいです。