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ま心の成長応用編

先月の「ま心の成長」は実践されていますでしょうか。今月の体験にも掲載させて頂きましたが、「ま心の成長」を実践していかれますと素晴しい事になっていきます。今月は「ま心の成長」の応用編です。

夫婦や家族、職場、地域などで様々な人間関係のトラブルが起きる時があります。自分が関わっていない時は客観的に見れますので、どちらにも言い分があるというのがよく分かります。100対0ということは殆どありません。しかし自分が関わってくると、「自分は正しい、相手が間違っている」と思いがちです。それで「相手のま心が成長しますように」と願っても、なかなか通じません。やはり相手にも言い分はありますので、「私と相手の方のま心の成長をお願いします」と願って下さい。何でこんな理不尽なことをと思う事がありますが、そのトラブルには意味があります。双方のま心の成長の為に起きているのです。一見とても悪い事のように思えますが、その事が起きたおかげでバラバラだった家族がひとつにまとまったりしていきます。家族全体のま心が成長するのです。

これが難事は良い事の意味だと思います。難事を乗り越える度にま心が成長していきます。石井先生はこれを「心の完成」と言っておられました。ESPの根幹は「ま心」です。ま心とは人の幸せを願う心です。ま心には力があります。相手の方や周りの方を幸せにしていく力があります。私達がま心の行動をしていけば、私達の周りから幸せが広がっていきます。それこそが石井先生の言っておられた「心の時代」の始まりだと思います。共に「ま心の力」をどんどん発揮していきましょう。

シールの貼り方

  1. 図の下部の四角に、願いを書いて下さい。
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。人型の中のハートは「ま心」を表します。
  3. 4個の丸とお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「ま心の成長応用編」の用紙はこちらです。[PDFファイル20KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

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お願いの仕方

  1. 「石井先生、ま心の成長をお願いします」と言って下さい。
  2. 中心の大きなま心に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
  3. 「石井先生、有難うございます」と言った後、「ま心」と言いながら、両手の指で丸を作って下さい。次に「幸せ」と言いながら、周りに幸せが広がるようにイメージしながら両手を大きく広げて下さい。これで完了です。素晴らしいです。