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幸せの流れ

「幸せの流れ」をご紹介します。宇宙には幸せのしくみがあります。幸せのしくみから皆様に幸せの流れが流れてきます。幸せのしくみは、いつも皆様を幸せにしたいと思っていますが、幸せの流れが詰まってしまう原因が4つあります。

1つ目は、人間の考えです。これはこうでなければならないと余りにも強く思い過ぎていると、流れを詰まらせてしまします。考えすぎは禁物です。

2つ目は、心配しすぎる事です。過ぎてしまった事を思い悩んだり、起きてもいない事をあれこれ考えて心配しすぎると、流れが詰まります。

3つ目は、発想即行動をしていないと流れは詰まってしまいます。皆様は、発想即行動をしていらっしゃいますか?していない方は、朝から5つ発想即行動をして下さい。「カーテン開けよう」「トイレに行こう」「コーヒーを飲もう」など、思いつくままの順序で5つ行動して下さい。朝は決まった行動をしているという方もおられます。また、発想(ひらめき)が分からないという方もおられます。しかし、朝から5つ発想即行動をしようと決めて実行していかれると、ある時不意にいつもとは違う思い(発想)が出てきます。それをすぐに実行して下さい。それで、その日は素晴らしい流れになります。また、毎日5つの発想即行動をしていかれると、発想(ひらめき)を感じとれるようになってきます。発想即行動はESPの基本中の基本です。これなくして、ESPは存在しませんし、ESPの醍醐味、本当の素晴らしさを味わう事もできません。発想即行動をしていない方は、明日の朝から実行して下さい。素晴らしいですよ。

4つ目は、ESP器具をひらめきで使っていないという事です。ひらめきで使うというのがポイントです。毎日決まった時間に、決まったお願いの仕方でやっていては、お経と同じで、宗教のようです。ESPは宗教ではありませんので、思った時に思ったやり方で、すぐに実行するというのが大切です。日々皆様の周りを取り巻く状況も、皆様自身も変化しています。その中から、様々な願いの発想が生まれてきます。それをすぐに実行に移すと素晴らしいです。この4つの詰まる原因に注意して下さい。発想即行動と、器具をひらめきで使うという事ををしっかりやっていかれれば、1つ目と2つめも自然に減っていき、幸せの流れがどんどん流れてきます。これを表しているのが、「幸せの流れ」です。

シールの貼り方

  1. 左図の下部の大きな四角の中に、皆様の願いを書いて下さい。
  2. 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
  3. 残っている6個の小さな丸にワンダーシールを貼ってください。これで完成です。

「幸せの流れ」の用紙はこちらです。[PDFファイル12KB]

A4用紙に印刷してお使い下さい。

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お願いの仕方

  1. 「石井先生、幸せの流れをお願いします」と言って下さい。
  2. 一番上のマーベルのマークをしっかり5秒見て、図の幸せの流れの所が詰まっているとイメージして、詰まりがとれるように上から下に向かって手を上下に動かしながら30数えて下さい。
  3. 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。その後、詰まりがすっかりとれて、ご自分に幸せの流れが滔々と流れてきたとイメージして下さい。その流れは、中国の揚子江のように大きな流れです。そして両手を前に出し、その流れに乗り、水泳のようにして後ろに向かって両手を大きくかいて下さい。その時、「スイー」と言って下さい。これで完了です。思いもかけぬ良い流れになります。ぜひなさって下さい。。