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幸せの世界
今月は、「幸せの世界」をご紹介します。ESPではお願いをする時に、ESPの器具を使います。器具は「うつわ」で、お願いする時の私達の思いを乗せて運んで行きます。「どうだろうか?」という人間の考えで器具を使うと、器具はその考えを乗せて、そのまま悩み苦しむ人間の考えの世界に運んでいきます。これではESP器具を使う甲斐がありません。
一方、ESP器具を使う時に「必ず良くなる」という心で使うと、器具は幸せのしくみに私達の心を届けてくれ、幸せのしくみが私達の幸せの世界につなげてくれます。同じESP器具を使うのに、天と地の差があります。この差を生じさせるのは、器具を使う時の私達の思いなのです。人間の考えを乗せるのではなく、心をま心を乗せればESP器具は素晴らしい働きをしてくれます。
シールの貼り方
- 図の左部の四角に、願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼って下さい。これで完成です。
「幸せの世界」の用紙はこちらです。[PDFファイル43KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、幸せの世界をお願いします」と言って下さい。
- 図右部の「幸せの世界」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございます」と言った後、「幸せ」と言いながら両手でひとつの大きな円を描いて下さい。これは幸せの世界を意味します。次に「つながった」と言いながら両手を真直ぐ伸ばして下さい。皆さまの幸せの世界につながったとイメージして下さい。これで完了です。
人間は長く願うと色々な雑念が湧いてきます。その雑念も器具に乗ってしまいます。ですからESP器具は短く集中して願って下さい。素晴らしいです。