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幸せの主導権
今月は、「幸せの主導権」をご紹介します。皆様に質問です。世界の中心はどこにあるでしょうか?東京でしょうか?ニューヨークでしょうか?いいえ、世界の中心は皆様自身です。朝起きてから眠るまで、世界は皆様からしか感じとれません。また、どこへ移動しようと世界は皆様から知覚できるものなのです。
しかし、誰かの言動に思い煩う時、世界の中心はどこにあるでしょうか?その誰かが世界の中心になり、私達は世界の端っこに移動し、弱々しくなってしまいます。病気でも同じです。病気が世界の中心になってしまうと、世界の主導権を病気に握られてしまいます。この状態でお願いしてもなかなか変わりません。世界の中心にいるものが主導権を握ります。私達が世界の中心にいて、いかなる問題や病気に対しても主導権を握る事が大切です。世界の中心にいる時には、幸せのしくみからの力を大きく受け取る事ができ、図のように心の力が強くなります。
しかし、世界の端に行けば行くほど、それは弱くなっていきます。「何が起きても、幸せのしくみがあるから大丈夫!」という思いで、世界の中心に移動できます。そして、幸せの主導権を握って、力強くお願いし、ひらめきの行動をして下さい。必ず変わっていきます。世界の中心にいる時、ひらめきはその時その問題にぴったりのひらめきがきますので、それをどんどん実行して下さい。素晴らしくなります。
シールの貼り方
- 図の下の四角にお願いしたい事を書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- その他の4個の丸にワンダーシールを貼って下さい。
- 四角の中に書かれたお願いの項目毎にワンダーシールを貼ってください。(重要と思われる所には、マーベルを重ね貼りして下さい。)これで完成です。
「幸せの主導権」の用紙はこちらです。[PDFファイル20KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、幸せの主導権をお願いします」と言って下さい。
- 人型の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 石井先生、有難うございます」と言って下さい。右手を前に伸ばして、お願いしたい事を ぐっと掴んで、「幸せに成る」と言いながら、右にひねってください。これで完了です。難しい問題や病気はなかなか変わらない強固なイメージがあると思います。しかし、それが簡単に変わるとイメージして、その問題や病気を掴んでクルッと回して下さい。