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幸せの通路
今月は、「幸せの通路」をご紹介します。私達は人間の考えで作られた人間のしくみの中で生きています。この世界は難事は難事、不可能は不可能の世界です。これに対し、石井先生は幸せのしくみを私達に教えられました。これはま心の世界です。難事は良事となり、不可能が可能になる世界です。この2つの世界には目に見えない壁があります。
しかし幸せのしくみへと通じる通路があるのです。これが「幸せの通路」です。幸せの通路の入り口を開ける為にはカギが必要です。カギには2つあります。1つが発想即行動で、もう1つが人の幸せを願う事です。朝から発想即行動をして、周りの人の幸せを願っていかれると、入口が開き、知らぬ間に幸せのしくみの中に入っています。その時、人間のしくみの中では不可能な事が、不思議と可能になっていきます。
先日も失くした物が何度も探した所なのに、そこから出てきたという体験のFAXを頂きました。あそこに行こうとひらめいたので即行動したら、会いたいと思っていた人に会えたとか、皆様も様々な体験をされていると思います。人の幸せを願い、発想即行動をしていかれれば、幸せのしくみに信じられ、幸せのしくみに入る事ができます。幸せのしくみに入らなければ、何も変わりません。幸せのしくみに入れば、変わります。
シールの貼り方
- 図の左部の四角に、願いを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- 4個の○とお願いの項目毎にワンダーシールを貼って下さい。これで完成です。
「幸せの通路」の用紙はこちらです。[PDFファイル52KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、幸せの通路をお願いします」と言って下さい。
- 図右部の「幸せの通路」の所に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございます」と言った後、皆様の目の前に幸せの通路の入り口があるとイメージして下さい。{カチャッ」と言いながら右手でカギを回し、「開いた!」と言いながら両手で左右に大きく入口を開く動作をして下さい。これで完了です。
人の幸せを願うというのは、テープを聴く時だけではなく、人と話してその方の苦しみや悩みを感じた時、またケガや病気見た時に、その場ですぐに「幸せ」と心の中で願って下さい。素晴らしいです。これを習慣にされると幸せのしくみに入りやすくなります。