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幸せの役割
今月は、「幸せの役割」をご紹介します。家庭では、お父さん、お母さん、子供、祖父、祖母などの役割があり、職場においても、社長、上司、社員の役割などがあります。
そしてESPでは「幸せの役割」があります。幸せの役割といっても、漠然として分かりませんね。石井先生は、この世に生まれてきたどんな方にも、それぞれの幸せの道があると仰っていました。その幸せの道を進んでいく事がそれぞれの「幸せの役割」を果たす事になります。一生で果たす幸せの役割を細かく分けると、一日の幸せの役割になり、一日の幸せの役割を細かく分ければ、一瞬の幸せの役割になります。一瞬の幸せの役割とは何でしょうか?
それは一瞬のひらめきを行動に移す事です。これこそが幸せの役割を果たす基本です。一瞬の役割を果たし続ける事で、一日の役割を果たし、一日の役割を果たし続ける事で、一生の役割を果たす事ができます。これは老若男女問わず、どなたにも当てはまります。幸せの役割を果たしていく時、私達は無意識にそれぞれの幸せの道を進んでいます。その時にこそ図のように私達のま心が光り輝きます。共に頑張りましょう!
シールの貼り方
- 図のように、下部の四角にお願いごとを書いて下さい。
- 図のように3個の「M」と中に書いてある小さな丸には、ワンダーシールを貼り、マーベルを重ね貼りします。
- その他の4個の丸にワンダーシールを貼って下さい。
「幸せの役割」の用紙はこちらです。[PDFファイル16KB]
A4用紙に印刷してお使い下さい。
お願いの仕方
- 「石井先生、幸せの役割をお願いします。」と言って下さい。
- 中央に貼ったマーベルのマークをしっかり5秒見てから目をつぶって、全体を右回りに手を動かしながら30数えて下さい。
- 「石井先生、有難うございます」と言って下さい。右手をシュプレヒコールのように上にあげながら「今日の役割を果たします!」と言って下さい。これで完了です。