ネックレス・ペンダント
由来
ESP本部を大阪より東京に移して一年目の昭和58年頃は、ESPに集って来られる人々にこの素晴らしさを判ってもらうために無我夢中であった。然しESP器具は指導テープを最初に、次は安心護符、快気ケット、念力腹巻、エスパーシール、ワンダーシール(当時はサイキックシール)だけであった。
身に着けるものは安心護符だけである。ESPファンの皆様からネックレスがあったらと要望が頻りに来た。その時は私もネックレスは良いだろうと思い乍らも、造る気持ちは浮かんで来なかった。
ところがその年のさわやかな初夏の朝、はっきりネックレスのことが頭を走り、この玉を握りしめたらと強い思いがした。その時はもう造る事に心は決っていた。ネックレスの王冠のデザインは最も考えるところだが、私にその深い思慮にこだわる意識は更に無く一発の構想で決った。
私は今でも素晴らしいデザインと思っている。ESP器具すべてに人間には絶対想像が出来ない“生き神”の心が動いている。それも持つ人の心を見透かしての守護の事実がある。まさに行動に、不慮危急迫れば、瞬時も与えず是を救い守る。
以上、ま心新聞1992年3月,9月号「ESP器具の由来」より引用しました
ネックレス・ペンダント Lサイズ(チェーン長さ60cm)13,200円
ネックレス・ペンダント Mサイズ(チェーン長さ40cm)11,000円